性依存症でEDになる?SEX依存症以外にもある症状や原因・対策

性依存症でEDになる?SEX依存症以外にもある症状や原因・対策

性依存症と聞くと、セックス依存症のことと決めつけてしまう人も少なくありませんが、覗きや痴漢など、性依存症には非常に多くの症状があります。

そしてアルコールやギャンブル依存症のように、こうした依存症は人に言えずに自分だけでその悩みを抱えてしまう人が多いものです。

しかし性依存症は犯罪にも結び付きやすいため、絶対に放置してはいけない病気です。

また、性依存症の中にはそれが原因でED(勃起不全)になってしまう場合もあります。

こうした依存症や、依存症からくるEDは、絶対に治療や対策を取らないと改善しません。

そこでこのページでは性依存症についての種類や原因、対策や治療に関する正しい知識を解説します。

性依存症という病は、治療しなければ取り返しのつかない犯罪や、人間関係の破綻につながるかもしれません。ぜひこのページで原因を知って予防したり、少しでも依存症の疑いがある人は対策をはじめましょう。

性依存症とは?

性依存症とは?

まず性依存症は、アルコール依存症にちなんで性依存症という言葉が浸透していますが、正式な病名は「性嗜好障害」で、精神疾患である依存症のうちの1つです。

ここでは一般的に浸透している性依存症という名前を使って解説していきます。

依存症といえば、アルコール依存症とギャンブル依存症、そして薬物依存がよく取り上げられますが、性依存症も非常に多くの患者がいます。

そして性依存症と聞くと、「セックス依存症」や「セックス中毒」のイメージが強く結び付いています。

しかし、セックス依存症は性依存症の1つに過ぎません。

セックスに限らず、性的な行動に対する行き過ぎた依存はすべて性依存症です。

その症状は、性的対象に依存してしまうことで脳内に快感物質が産み出され、一時的に不安や現実から逃避できるため、依存を常態化したりエスカレートさせてしまうというものです。

この性依存症が重症化していくと、安全や理性を超えた危険や、やってはいけないこと対する歯止めがきかなくなるため、事故や犯罪に巻き込まれる可能性もあります。

性依存症は犯罪に結びつく場合が多いため治療が必要

性依存症は覗きや痴漢といった架空の映像作品などで我慢できなくなったり、セックス依存症でも非合法な売春や暴行を行ったりと、犯罪をしてしまう場合もあります。

犯罪をすれば当然、罪を償うための罰金や慰謝料、実刑などの重い社会的制裁が待っています。

そして、たとえ社会的制裁を受けても依存症が治るわけではないため、性犯罪は再犯する確率が非常に高いと言われています。

だからこそ性依存症は必ず治療を行う必要があります。

性依存症の種類

性依存症はセックス依存症以外にもさまざまな依存症があります。

代表的なもので、以下のような依存があります。

  • 痴漢(窃触症)
  • 覗き(窃視症)
  • 盗撮
  • 露出
  • 小児性愛
  • フェティシズム
  • ポルノ映像
  • マスターベーション
  • 不倫

ポルノ依存症でED(勃起不全)になる

アメリカサンディエゴの泌尿器科が20~40歳の男性約300人に行った調査によると、男性の約6~7割がパソコンやスマートフォンでポルノ映像を見ているというデータが報告されています。

こうしたデータからもポルノ映像を見ること自体、一般化してきてことがわかりますが、過激なポルノ映像を日常的に見馴れることで、ポルノEDになる可能性があると考えられています。

これは以下のような脳の働きが関係しているとされます。
  1. 性行為は脳の報酬系を活性化させることで円滑に行うことができる
  2. 報酬系とはなにかを努力して成しえたときに感じる爽快さである
  3. この報酬系(爽快さ)は日常的にあるものではない
  4. 一方、ポルノ映像を毎日見ると脳の報酬系が常に刺激される
  5. すると性的興奮への耐性がついてしまい、さらに過激なポルノ映像を求める
  6. 結果、実際の異性への興味が薄れてしまい、EDを発症する

実際に過激なポルノ映像の視聴をやめたことでED症状が改善したという報告もあります。

性依存症の原因

性依存症の症状についてはさまざまありますが、その原因に関しては共通する部分も多くなっています。

【性依存症の原因】

  • 脳機能の障害
  • ストレス
  • 認知のゆがみ
  • トラウマ

まず、犯罪行為をしてしまうほどの性依存に関しては、衝動をコントロールする脳機能の障害が原因として考えられます。

そのため、仮に逮捕されて刑罰を加えられたとしても、科学的根拠のある治療を行わない限り、治る可能性は低いと考えられます。

2つめは、多くの性依存の原因となるのがストレスです。

人間関係や仕事など、ストレスを抱えることは誰でもありますが、ストレス解消の方法を性的な行動に求めてしまうというものです。

3つめが、例えば男性の場合は、女性を自分と同等の人間として見る目よりも、相手を性の対象としてしか見られないという「認知のゆがみ」も原因となっています。

もちろん、これは男性側だけではなく女性の場合にも該当する原因です。

最後にトラウマも性依存症の原因の1つになると考えられています。

トラウマとは強烈なショックや精神的ストレスを感じた体験が心のダメージとなり、長い時間が経過した後も反復的にフラッシュバックする心理的な外傷です。

火事、地震といった天災から戦争、監禁、虐待、DV、といったものがその引き金となります。

性犯罪を起こす加害者となる性依存症患者の原因も、自身の性被害や性的体験がトラウマとなって引き起こされている場合もあります。

性依存症の治療・対策

性依存症の治療・対策

ここからは性依存症の治療方法や、性依存症から抜け出す対策について紹介していきます。

性依存症は薬を飲めば治るというタイプの病気ではありません。

また、依存症の程度によっても治療方法が異なります。

まず、軽度の依存の場合はその依存対象を断つという対策だけでも改善の可能性があります。

例えばポルノ依存症を含め、痴漢、覗きといった性依存症で、それらの性嗜好のポルノ映像を見ている(実際の行動を起こしていない)だけの場合です。

こうしたケースでは映像を見ることをやめるだけでも依存症から抜け出せる場合があります。

これより性衝動が強い場合は認知行動療法を行います。

認知行動療法・・・心理療法の1つで、依存症患者の思考、ものごとのとらえ方、行動の面から患者自身で抱える問題を分析、理解することで対処法や解決策を見つけていく方法

この方法はセラピストが患者を補助して、比較的短期間に集中して行います。

また認知行動療法単独ではなく、一般的には薬物を使った治療法を併用します。

ただ、性依存症は不快な症状が出るタイプの病気ではないため、そもそも依存症に気づかないことも多いのが問題です。

更に治療をはじめても完治しない場合も多いとされます。

それでも治療や対策を取ることで症状を抑えることはできます。

生活に支障が出たり犯罪行為をしてしまう前に、専門の医療機関で治療を行うことが大切です。

EDになってしまったら

ここまでさまざまな依存症の種類とその治療や対策を紹介してきましたが、この中のポルノ依存症は現代に生まれた新しい依存症です。

このポルノ依存症が引き起こすポルノEDも、ネット社会となった現代の新しい性機能不全と言えます。

そのためポルノEDの治療法の情報はまだ少ないので、ここからはポルノ依存症が引き金となってEDとなった場合の治療方法を紹介していきます。

まず、ED(勃起不全)については以下のような症状が該当する場合、EDと判断されます。

  • 興奮はするが勃起しない
  • 性行為できるほど勃起力が足りない
  • 勃起はするが、挿入できる硬さにならない
  • 挿入はできても勃起状態が維持できない(中折れする)

ポルノEDの場合も性欲がなくなるわけではありませんが、日常的に過激な映像を見ることで、性行為の際、多少の興奮を得られても勃起にはいたらなくなります。

そしてEDを放置してしまうと、性行為がうまくいかないことで自信を喪失し、精神的が原因のEDにもなってしまい、治療が更に困難になってしまう可能性があるため、早く治療が望まれます。

ポルノ依存症に対する対策ですが、以下のことをこころがけます。

  • 日常的に見ている過激なポルノ映像をみない
  • 映像ではなく、イメージだけでマスターベーションを行う
  • ポルノ映像を見ながらのマスターベーションを控える

こうした方法によってED症状も改善する場合があります。

しかしそれでもED症状が改善しない場合は、以下のような治療方法を参考に少しでも早く治療をはじめましょう。

  • ED治療薬を服用する
  • 低出力体外衝撃波治療
  • ICI治療

これらはいずれも陰茎海綿体の血流をアップさせることで勃起力を復活させる方法です。

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ただし、こうしたED治療は保険がきかない自由診療なので、クリニックでよく相談してからはじめると安心です。

深刻なED治療はクリニックで

ED症状が進行している場合は、専門的な治療を受けない限り改善しない可能性があります。

この場合はED治療をクリニックで行うのが、より確実な治療効果を期待できます。

ED治療はどこで行われているかというと、以下のようなクリニックが行っています。

  • 泌尿器科
  • 内科や皮膚科の一部で治療薬を処方
  • ED治療専門クリニック

ただ泌尿器科や内科は一般的な診療も行うため、女性看護師や女性患者もいます。このため治療を受けていることを知られるのが恥ずかしくて通院しにくいといった声も聞かれます。

そこでおすすめはED治療専門クリニックです。

ED治療専門クリニックであれば通院が目立たないように、立地が考慮されていたり、男性スタッフのみといった配慮がされています。

こうしたクリニックであれば診察から処方までの時間も短く、来院から15分程度で治療薬を処方されるといった場合が多いです。

さらに、ED治療専門クリニックの一部ではオンライン診療のシステムが整えられているところもあります。

オンライン診療なら診察から処方まで、クリニックに行かずにPCやスマートフォンで行うことができます。

基本的に初診は来院しないといけないクリニックが多いですが、現在はコロナウイルスの影響もあり初診からオンラインで行えるクリニックもあります。

当サイトで人気の「フィットクリニック」も、初診からオンライン処方可能でご自宅まで薬を届けてくれるためおすすめです。

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性依存症についてのまとめ

最後にここまでの内容を簡潔にまとめました。

  • 性依存症は精神疾患の1つで、性的な行動に対する行き過ぎた依存
  • セックス依存症だけではなく、痴漢、覗き、不倫などさまざまな依存がある
  • 性依存症は犯罪に発展してしまう可能性があり、必ず治療する必要がある
  • ポルノ依存症はEDになる可能性がある
  • EDになってしまい、症状が改善しない場合はクリニックを利用する

性依存症は自分だけの問題ではなく、相手が被害者となってしまう可能性があります。

性的な嗜好の行き過ぎに悩むだけでなく、自分や相手の人生自体を揺るがせかねないのが性依存症の恐ろしさです。

ただの嗜好や趣味ととらえず、自分に行き過ぎた依存を感じた場合は、誰に言われるまでもなく、早めに勇気をもって医療機関を訪れることをおすすめします。

この記事を書いた人 コーイチ

たまにEDのような症状になる。ED治療薬を始め、早漏防止薬なども色々お試し中の20代。

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