緊張のし過ぎでEDに?勃たなくなった時はどうすればいい?

緊張で頭を抱える男性

勃起不全(ED)の中でも多いのが緊張のし過ぎによるものです。

日本人のEDの原因は精神面が多く、それらを「心因性ED」と呼ばれます。緊張が原因で起こるEDもその心因性EDの一つです。

セックスで全く緊張しないという人もいると思いますが、緊張しがちな人に緊張するなと言うのも無理な話です。

そのため、ここではどうしても緊張してしまうという人にも有効な対処法についてご紹介しています。

緊張EDの原因とは

不安にとらわれる男性

オナニーの時は勃つし朝勃ちもするのに、セックスの時に勃たないという場合は心因性EDです。

なぜそうなってしまうのか、原因を考えることが改善のきっかけになります。

「また上手くいかないかも」という不安

セックスで失敗した経験があると、その時の記憶が元となってEDに結びついてしまうことがあります。

初体験で勃たなかったり早く射精しすぎたことを指摘されると、時間が経過していたとしてもその時の記憶と自信のない自分が蘇り、EDとなるのです。

「今度こそうまくやる」という気合の入れすぎ

「よく思われたい」と思って下準備を念入りにしたり、「男らしく見られたい」という願望が強すぎる時にも、緊張性のEDになることがあります。

「かっこよく思われたい」と思うあまり、気づかない内に自分自身にプレッシャーをかけ続けているのです。

そのために、少しのきっかけでセックスがうまく行かなかったら、その失敗を取り戻さなければと焦りが生まれ、焦れば焦るほど勃起力がどんどん低下して、負のスパイラルに陥っていくのです。

緊張EDのクリニックでの対処法

緊張EDは「心因性ED」の一つです。

心因性EDについて、詳しくはこちらのページをご覧ください。

ストレスが原因の心因性ED

緊張EDに対して、クリニックが行う治療がいくつかあります。

各クリニックによって治療内容に差がありますが、その中でもよく用いられている治療法についてご紹介します。

ノン・エレクト法

緊張ED治療には「ノン・エレクト法」という心理療法が確立されています。

ノン・エレクト法を簡単にご紹介します。

【ノン・エレクト法】

半勃起の状態で、敏感な亀頭部分に感覚を集中させる訓練です。 勃起させてやろうという考えを捨てて、「勃起させないようにする」という縛りを設けることで、性行為のときの勃起に対するストレスを取り除く方法のひとつです。

コツは男性が「勃起させてはいけない」と強く認識することです。

治療には、男性だけでなくパートナーも参加します。 そのため、治療開始の際にはパートナーの理解を得ておく必要があります。

  1. パートナー同士で、いつもしているように互いに愛撫する。
  2. 男性が自分のペニスの根本を指で圧迫して亀頭部をうっ血させる。
  3. パートナーの性器が十分に湿潤であれば、②の状態の亀頭を膣に挿入する。
  4. 挿入した状態で、男性は膣内の暖かさ、そして柔らかさに意識を集中させる。
    *ここまでの過程で勃起した場合は、一旦挿入をやめる。勃起が収まるのを待って再挿入する。
    *軽いピストン運動は可能。ただし、深い挿入は不可。
  5. 男性が亀頭部で膣内の暖かさや柔らかさを実感出来たら、終了。

感覚集中訓練

「感覚集中訓練」という名称で緊張性EDを治療するクリニックもあります。

内容は各クリニックで異なりますが、一例をご紹介します。

【感覚集中訓練】
  1. お互いの体の性器以外の部分を愛撫し合う。 ポイントは、相手のことを全く気にせず自分の触られた快感だけを楽しむこと。 触ってほしいところや、触られ方の好みはどんどん相手に伝える。
  2. ①の行為に性器へのタッチが加わる。 ただし、射精してはいけない。ここまでを純粋に楽しむことができていたら、意識しなくても勃起しているはず。勃起を自覚出来るようになると、次に進む。
  3. 女性上位で短時間の挿入を試みる(射精はしない)。自律神経の関係から、女性上位の体位が勃起しやすく、 硬さが多少不十分でも挿入することが可能となるため。
  4. この体位で膣内射精
  5. 最終に体位を正常位に変えてみる。うまくいけば終了。

精神安定剤

精神安定剤は、筋肉の緊張を和らげ精神を安定させ、不安や緊張を緩和させる薬です。

脳に働きかける薬物のため、依存性などのリスクがあります。そのため、服用は医師に相談することが必要となります。

ED治療に用いるED治療薬は、服用することで勃起機能が助けられます。

その勃起機能が改善したと思うことで自信につながり、心因的な要因も取り除かれるため、徐々にEDが改善されていきます。

しかしED治療薬を服用しても、精神状態が不安定な状態では効果が出にくくなります。勃起には、精神面の影響が大きく関わるからです。

このようなことから、心因性のEDを治療するために精神安定剤とED治療薬が併用されることがあります。

精神安定剤によって緊張や不安、焦りが取り除かれ、気分がリラックスすることでED治療薬の効果を最大限に発揮できるようになるのです。

緊張性EDに対して自分でできる対処法

ジョギングでストレス解消する男性

どうしても緊張してしまう人にとって、緊張性EDは重大な問題です。そんな緊張しいの人が日常でできる対処法についてまとめました。

パートナーと話すことで理解を得る

最も効果的と思われるのは、パートナーと性行為について話し合うことです。

性欲には個人差があります。

自分は「勃起できないときはセックスできなくても仕方ない」と思っていても、相手はそうではない場合があります。

EDは不妊にも結びついてしまう現象のため、子どもを希望する場合は、家族計画のことも含めてどのようにするのがベストなのかを話し合います。

男性は精神状態が勃起の状態に関わるほど、繊細でプライドの高い生き物です。

そのためパートナーの方から話を切り出されると、プライドが傷つけられてしまうかもしれません。

しかし、EDの原因がパートナーとのコミュニケーション不足であることは意外と多くあります。

出来る限り男性の方から話を切り出して、EDのこともきちんと話せるような関係でいられることが望ましいです。

そのためにも、EDの話をするより前から、パートナーとコミュニケーションを取るようにしておきましょう。

これによって、性行為の時にリラックスして臨むことができるようになることが大切なのです。話し合いの結果で必要となったら、クリニックの受診も検討しましょう。

ストレス解消の手段をもつ

ストレス解消の手段を持つことも大切です。

車が好きならドライブをしたり、旅行に行ったりと、好きな趣味に打ち込む時間が持てるようになると、ストレス解消につながります。

また、適度に体を動かすこともストレス解消になります。

忙しい中でも、ジョギングをしたりスポーツジムに通ったりして体を動かす時間を持つようにします。

特に運動は血行促進にもなるので、運動をすることによってEDが改善されるという効果を期待することもできます。

信頼できる人に相談する

パートナーを含む二人のことを知っている信頼できる人に相談するというのも有効な手段です。

カウンセラーや医師でもいいのですが、とにかくひとりで抱え込まないようにすることが大切です。

ひとりで不安を抱え込むことで更なる不安を呼び、負のスパイラルから脱することが容易ではなくなるからです。

まとめ

パートナーとのコミュニケーションがED解消につながる

緊張性のEDは、誰にでも起こる可能性があります。

EDは恥ずかしい病気だと思ってしまう男性が多いですが、起きてしまったときはひとりで悩まず、抱え込まないようにするのが最もよい方法です。

また、普段から緊張やストレスをやり過ごす方法を見つけておくのも手段のひとつです。

規則正しく生活をし、栄養のバランスの取れた食事をし、適度に運動し、ストレスを溜めない体づくりを心がけましょう。
この記事を書いた人 桃井

ED治療歴約1年の30代。今は医者と相談して調子が悪いときだけ服用。完治に向かっている最中。

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