頭皮が脂っぽい、べたつく方は抜け毛に注意!原因・改善方法を紹介

頭皮が脂っぽい、べたつく方は抜け毛に注意!原因・改善方法を紹介

男性で「頭皮が脂っぽい」「べたついて不快」「においが気になる」という方は多いのではないでしょうか?それは頭皮環境が健康でない証拠です。

そのまま放置したり正しくない対処を行うと、頭皮の炎症の原因となり、抜け毛を起こす場合があります。

このページでは、頭皮が脂っぽくなる原因やその対策方法についてまとめています。

satou

原因を知り正しい対処法を行うことで、健康的な頭皮に改善することが出来ます。

頭皮が脂っぽい原因

頭皮が脂っぽくなるのは、頭皮の皮脂が過剰に分泌しているからです。

皮脂は主に以下の条件の時に分泌されます。

  • 肌が乾燥した状態
  • ストレスがかかった状態

通常、健康的な状態では適度に皮脂は分泌されます。

問題は皮脂が過剰分泌される状態です。頭皮や髪の毛が脂っぽくなり、フケやにおい、毛穴の詰まりの原因となります。

そのまま放置していると、頭皮に炎症が起こり抜け毛に繋がります。

皮脂の過剰分泌の原因には、以下のものがあります。

偏った食事

偏った食事

揚げ物や肉など脂分が多く、米やパン、お菓子などの糖質が多いなどの偏った食事では、皮脂の過剰分泌が起きやすくなります。

脂質と糖質は皮脂の元となる中性脂肪になるため、摂取量が増えるとその分、皮脂の分泌量も増える仕組みです。

偏った食事を続けると、栄養にも偏りが生じます。簡単なファストフードやインスタント食品が中心の食事では、脂質や糖質の他、添加物などの化学物質も多く含まれています。

頭皮が脂っぽくなるだけでなく、髪の成長にも影響し、抜け毛の原因となる可能性があります。

お酒を飲む場合も、味の濃いものや脂分の多い料理を好むようになることで頭皮が脂っぽくなるのです。

睡眠不足

睡眠不足

睡眠の働きの1つに、成長ホルモンの分泌があります。

寝ている間に人は成長するものですが、それがこの成長ホルモンの働きによるものです。

成長ホルモンは頭皮の毛母細胞を活性化させ、髪の毛の細胞分裂を促し成長を促進します。

睡眠不足になると、成長ホルモンの分泌が低下するため新陳代謝が低下します。新陳代謝が行われないと、古い角質が残った状態になり頭皮では乾燥の原因となります。

頭皮の乾燥が続くと、それを防ぐため皮脂の分泌が活発になり、カサカサなのにべたつく頭皮の状態になり触ると脂っぽく感じます。

シャンプーと洗い方

しっかり洗えていない

泡立ちが良いシャンプーで、頭皮がぬるぬるしなくなるまで徹底的に洗うとスッキリするものです。

しかし、頭皮を洗い過ぎるのも実は脂っぽくなる原因になります。

安価で洗浄力の強いシャンプーを使っていると、必要以上に頭皮から皮脂を落とし過ぎることになります。

すると頭皮は、足りなくなった皮脂を補うため、さらに多くの皮脂を分泌することになります。

洗う際も、力を入れてゴシゴシ洗うことで、頭皮を傷つけてしまい、頭皮が炎症を起こす可能性もあります。炎症した頭皮は乾燥し、皮脂の過剰分泌が起こりやすくなります。

ストレスの蓄積

ストレスの蓄積

ストレスが続く状態では、体内の調整を行う自律神経のバランスが乱れます。

自律神経のバランスが乱れることで、血圧が上昇し血流の悪化が起こります。血流の悪化により頭皮への栄養不足や老廃物の排出が滞り、新陳代謝が上手く行われなくなります。

新陳代謝の行われない頭皮は乾燥を招き、皮脂の過剰分泌や抜け毛のリスクも高まります。

ストレスはホルモン分泌のバランスにも影響があります。

男性も女性も量に差はありますが、男性ホルモンと女性ホルモンが分泌されています。

皮脂の過剰分泌には男性ホルモンが関係しおり、人は強いストレスを受けると、体が抵抗するために強い働きのある男性ホルモンを分泌し、皮脂の分泌を活性化させしまいます。

主に、人間関係、仕事、ダイエット、運動不足、睡眠不足がストレスの原因となります。

またストレスが増えると不規則な時間の食事や過食になるため、さらに頭皮を脂っぽくさせてしまいます。

年齢

年齢を重ねると、体力や筋力が落ちることによって基礎代謝量も下がっていきます。

基礎代謝量が落ちることで、脂っぽいものを食べた際に若い頃よりも栄養が吸収されず、余分なものとして体の外に出ます。それが頭皮の脂っぽさなのです。

また年齢を重ねるとお酒を飲む機会も多くなり、お酒に合う脂っぽい食べ物を好んで食べるようになっていく事も原因の一つです。

皮脂とは?

頭皮には多くの皮脂腺があり、人体の中でも皮脂が多く分泌する部分です。その分泌量は、脂分が多いとされる顔のTゾーンの3倍と言われています。

皮脂の成分は、体内に取り込まれた中性脂肪です。

皮脂が普段通り分泌されている場合は、肌や髪の乾燥を防ぐバリアの働きがあります。

その他皮脂は皮膚常在菌の栄養として使われ、皮膚を弱酸性に保ち、雑菌や病原菌の繁殖を防ぐ働きがあります。

頭皮の脂っぽさは「脂漏性皮膚炎」を招く

皮脂の分泌は体を守るためにも必要な働きですが、過剰分泌してしまうと、皮膚常在菌が増加し頭皮環境のバランスが崩れ、皮膚炎の原因となります。

普段は特に害の無い皮膚常在菌にはカビや雑菌の増加を防ぐ働きがありますが、増えすぎることで、頭皮に強い刺激を与えるようになります。

皮脂の過剰分泌による頭皮の皮膚炎は「脂漏性皮膚炎」と呼ばれ、頭皮環境の悪化や抜け毛の原因となります。

脂漏性皮膚炎による脱毛症

頭皮の脂っぽさを抑える方法

原因がわかった所で、これまでの生活習慣やシャンプーをもう一度見直し改善することで、頭皮の脂っぽさは解消されるようになります。

頭皮環境の改善にも繋がるため、抜け毛防止にも効果が期待できます。以下では、頭皮の脂っぽさを抑える方法を紹介します。

シャンプーの見直し

シャンプーの見直し

頭皮が脂っぽくならないようにするには、頭皮を清潔にしつつ、皮脂を落とし過ぎないようにする必要があります。

一見綺麗に洗いながらも皮脂を残すのは矛盾しているように思いますが、ポイントを押さえれば十分可能です。

まずはシャンプーの選び方です。

頭皮が乾燥しやすく敏感な場合は、シャンプーはなるべく刺激が少なく、天然成分やアミノ酸が含まれている洗浄力のマイルドな物を選びましょう。

アミノ酸シャンプーに使用される成分には以下のものがあります。

  • グルタミン酸
  • グリシン
  • サルコシン
  • ココイル
  • ヤシ油脂肪酸

洗浄力の高いシャンプーには、いわゆる石油系と呼ばれる成分「ラウリル酸~」「ラウレス酸~」が配合されていいます。

比較的安価で購入が出来るシャンプーで、使いやすく体に悪いものではありません。

敏感肌でない方は、このタイプを少量で使用し、頭皮を洗いすぎないようにすれば特には問題ないです。

石鹸系のシャンプーも洗浄力があり、皮脂汚れが多い方には適しています。

天然素材を使っているものが多く、アレルギーで他のシャンプーが使えない方でも問題なく使用出来ます。
ただし髪の毛がきしむ、洗い残しが多くなるなどの特徴もあるので、リンスを使ったりすすぎをしっかりと行う必要があります。

頭皮の洗い方

「ちゃんと洗えてるかな?」と、力を入れてゴシゴシと頭皮をシャンプーしていませんか?

強い力で頭皮をこすってしまうと、傷をつけてしまい頭皮に炎症を起こす可能性があります。

頭皮の炎症は頭皮の乾燥の原因となり、皮脂の過剰分泌やフケの発生が起こります。頭皮の環境が悪化した状態では、毛根にダメージとなり抜け毛に繋がります。

皮脂の過剰分泌を抑える、頭皮の洗い方は以下の通りです。

  1. お湯で頭皮を予洗いする。
  2. シャンプーを手で十分に泡立ててから、頭皮に付ける。
  3. 頭皮にシャンプーを馴染ませたら、指の腹で頭皮をこすらないように揉み洗いをする。
  4. 1~2分ほど洗ったら、シャワー(38度ぐらいのお湯)でしっかりとすすぐ
  5. 弱アルカリ性のシャンプー(石油系や石鹸系)はリンスやコンディショナーを行う
  6. 弱酸性のシャンプー(アミノ酸系)の場合は、そのままで良い
  7. タオルドライで水気を取り、ドライヤーで乾かす

【ポイント】
予洗いの前に、ブラッシングや湯船に浸かると、汚れが落としやすくなります。
シャンプーも長い時間行うと皮脂を落とし過ぎてしまうので、短時間で行うのが良いでしょう。

食生活の見直し

食生活の見直し

頭皮が脂っぽい状態になっているのは、あまり健康状態が良くないことを意味します。健康にはまず、バランスの取れた食事を行う必要があります。

野菜とタンパク質を多く摂り、脂質や糖質が摂り過ぎていた場合は抑える食事を心掛けてください。タンパク質は魚や鶏のササミ、胸肉、豚や牛のヒレ肉などをチョイスすると、脂質をカット出来るのでヘルシーです。

お酒を飲む際にも、揚げ物をたくさん食べたり、〆にラーメンを食べるなど、脂質と糖質の摂り過ぎは控えてください。

適度な運動

適度な運動

普段運動不足な方は、血行不良や新陳代謝が低下している場合があるため。皮脂の分泌も多くなる傾向があります。
現在デスクワークでの仕事が増え、昨今の状況で通勤しないテレワークも増えています。便利ではありますが、ますます運動不足になりやすいと言えます。

血行不良は新陳代謝が低下するため頭皮を脂っぽくしますが、それだけではなく栄養や老廃物のやり取りにも悪影響となります。

頭皮の老化や様々な体のトラブルの元凶になります。

血行を促進するのが目的ですので、ウォーキングや水泳など体の負担の少ないものから始めてみましょう。慣れてきたら、ジョギングや山登りもおススメです。

疲れやストレスを溜めない生活

疲れやストレスを溜めない生活

疲れやストレスが溜まると、寝付きが悪くなり質の良い睡眠を取りにくくなります。質の良い睡眠は、寝ている間に心身の疲れやストレスを解消することができます。

おススメなのが、寝る前の入浴です。

入浴によりストレスによる体の緊張を軽減し、体をリラックスした状態にできます。さらにお湯に浸かることで血行が促進され体が温まり、入眠を助けてくれます。

注意が必要なのは、熱すぎるお湯に長時間浸かる事です。

熱いお湯では強い覚醒作用が出てしまい、目が冴えて眠りの妨げとなり場合があります。

ぬるめのお湯にゆっくり浸かりながら、リラックスを実感しながら入浴してください。

普通に生活しているだけでストレスは溜まるものなので、自分なりの上手な発散方法を見つけましょう。

好きな食べ物やスイーツ、お酒でストレスを発散するのも良いですが、量や脂質、糖質に注意してください。

薄毛が進行している場合

薄毛が進行している場合

頭皮の脂っぽさを改善することで、頭皮環境悪化による抜け毛を抑えることができます。

しかし、抜け毛の原因はそれだけではありません。

AGA(男性型脱毛症)が進行している場合は、男性ホルモンが原因のため改善するためには治療が必要となります。

市販の育毛剤もありますが、確実な効果を得たい場合は、専門のクリニックで処方されるAGA治療薬を使用するのがおススメです。

薄毛専門クリニックの治療について

頭皮が脂っぽい方は抜け毛にご注意!のまとめ

このページをまとめると以下のようになります。

  • 頭皮が脂っぽい人は、抜け毛になる可能性がある
  • 原因として、偏った食事やストレス、生活習慣の乱れ、間違ったシャンプーなどがある
  • 頭皮は洗い過ぎに気を付けて、体に合ったシャンプーを選び正しい方法で洗う
  • AGA(男性型脱毛症)が原因の抜け毛の場合は、薬を使って治療する
この記事を書いた人 佐藤昭仁

クリカクの管理人。30代になってから薄毛が気になりいろんなAGAクリニックを実際に体験した。メソセラピーは針が怖いからノーニードル派!今は生えそろってきたので薬のみの治療をしてる。

注目のクリニック

AGAスキンクリニックレディース院銀座院

AGAスキンクリニックレディース院銀座院

メソセラピー植毛ヘアタトゥー処方薬

詳細ページへ

東京スカルプクリニックの画像

東京スカルプクリニック

メソセラピーノーニードル処方薬

詳細ページへ

AGAスキンクリニックの画像

AGAスキンクリニック

メソセラピーノーニードルヘアタトゥー植毛処方薬

詳細ページへ

TOPへ
もどる