ブリーチでハゲるって本当?頭皮への影響とは?

ブリーチでハゲるって本当? 頭皮への影響とは?

「ブリーチはハゲる」という噂がありますが、実際にどうなのか気になっている方が多いと思います。

こちらでは、ブリーチの仕組みや本当にハゲの原因になるのか、アフターケアなどについて詳しくまとめています。

shunsuke

ブリーチは髪のおしゃれに欠かせないものです。ブリーチについて知ることで、ハゲの不安を軽減することが出来ます。

【こんな方におススメ】
  • ブリーチでハゲるか知りたい方
  • ブリーチについて知りたい方
  • ブリーチでハゲないためにはどうすればいいか知りたい方

ブリーチはハゲの直接の原因ではない

結論から言いますと、ブリーチは直接のハゲの原因にはなりません。

確かにブリーチ剤には、髪の色を抜くことができるほどの刺激の強い成分が含まれていますが、基本的に正しい使い方や方法、ルールを守って行えば必要以上に心配することはありません。

そうでなければ、ブリーチをした全員がハゲていることになります。

しかし使い方に気を付けないと、ブリーチがハゲに繋がる可能性もあります。

ブリーチの仕組み

ブリーチでハゲるって本当? 頭皮への影響とは?

ブリーチとは、薬品を使い髪の色素を抜くものです。色の付いた衣服を漂白したり脱色するのも、ブリーチと呼ばれます。つまり髪の色を漂白することです。

ブリーチ剤には以下の成分が含まれています。

  • 硫化酸塩
  • 過酸化水素
  • アンモニア
  • モノエタノールアミン

ブリーチは酸化脱色と呼ばれ、硫化酸塩や過酸化水素により髪の毛を酸化させ、色素(メラニン)を壊して色が抜ける仕組みです。

髪を酸化させるにはアルカリ性にする必要があります。ブリーチやパーマで、鼻にツンとくる強いにおいがありますが、それはアンモニアやモノエタノールアミンが含まれているからです。

この成分により髪の毛をアルカリ性にすることで、キューティクルを開き、髪の内部に過酸化水素が浸透しやすくします。

頭皮にダメージを与える

ブリーチ剤には、髪をアルカリ性にする成分や酸化剤が含まれています。

酸化剤は髪を脱色するほど強い作用があるため、当然頭皮に付けば刺激となり、ピリピリとした軽い痛みや熱感、かゆみを感じる場合があります。

綺麗にムラなくブリーチする場合には、髪の毛の根元までブリーチ剤を塗るため、頭皮に付くこともあります。

髪の毛には神経が通っていないので痛みを感じることはありませんが、頭皮はしっかりと神経があるので、刺激として認識されます。

髪を痛める

ブリーチは髪にダメージを与え、髪を脱色するものです。

髪の表面にはキューティクルと呼ばれる膜があり、髪にコシやツヤを与えています。髪がぼさぼさで光沢が無いのは、キューティクルがダメージを受けている状態です。

キューティクルはウロコ状の膜が重なりながら、毛先の方向に並んでいます。

キューティクルがダメージを受けると、このウロコが剥がれたり開いた状態になり、内部の水分やタンパク質が溶けだします。

ブリーチをするとこれと同じ状態になります。いつもは引っ張ってもすぐに切れない髪の毛も、ブリーチでダメージのある髪の毛ではすぐにプツっと切れてしまいます。

髪の毛自体も水分が抜けることで、細くなりボリュームダウンします。

注意が必要な場合もある

注意が必要な場合もある

頭皮や髪の毛にダメージがあったとしても、ブリーチ自体は直接ハゲの原因にはなりません。

しかし、場合によってはハゲに繋がることがあります。

ブリーチについての注意点がいくつかあるので、その条件に当てはまる方は、注意が必要です。

短期間に何度もブリーチを繰り返す

ブリーチをした髪は色素が無いため、発色の良いカラーリングができます。

また別のカラーを入れたい場合は、また髪を脱色し新たな色を入れます。ヘアカラーもファッションの一部なので、トレンドに合わせ試す方もいると思います。

しかし、これを繰り返すと頭皮や髪の毛にはとても大きなダメージとなります。

場合によっては毛根の内部までブリーチ剤がしみ込み、皮膚炎を起こす可能性があります。皮膚炎が悪化すると抜け毛の原因となります。

髪の毛も細く強さが無くなり途中で切れる髪が増え、ボリュームダウンする可能性もあります。

肌が弱い人

敏感肌やアレルギー体質の方は、肌や頭皮への刺激に弱い傾向にあります。

ブリーチ剤は肌が強い方でも刺激を感じるため、肌の弱い方は尚のこと強い刺激となります。

ブリーチ剤の刺激により、頭皮にかぶれや湿疹が出る事があります。

その他体調が優れない場合も体の免疫力が低下しているため、頭皮のバリア機能が低下している場合もあります。

肌のガサ付きやフケが多く出ている、かゆみや湿疹がある場合は、ブリーチをすると頭皮がダメージを受けやすくなります。

頭皮を傷つけない

肌が比較的健康な方でも、ブリーチ後には刺激のせいで頭皮にかゆみがでる場合があります。

この時注意して欲しいのが、かゆいからと頭皮を強くかいてしまうと、傷が付き炎症を起こす可能性があるという点です。

ブリーチ剤が頭皮に残らないようにしっかりと洗い流し、かゆみがあっても強くかかないように注意しましょう。

強いかゆみが続く場合は皮膚炎が悪化している可能性があるので、すぐに皮膚科に相談してください。

ブリーチで失敗しないために

ブリーチで失敗しないために

条件次第ではブリーチに注意が必要な方はいますが、そこまで不安になる必要はありません。

肌が丈夫な方であれば、数回ブリーチをしたぐらいでハゲることはありません。

今は市販のブリーチ剤やヘアカラーも売っているので、自宅で行う事が出来るようになりました。

しかしセルフで行うのは慣れていれば問題ありませんが、そうでない場合、頭皮にブリーチ剤を思いっきり塗ってしまう、塗ってから時間が立ち過ぎたなどの失敗をする可能性もあります。

以下では、ブリーチの失敗しないやり方を説明します。

プロにお願いする

リスクの少ないブリーチは、美容室や理容室などでプロにお願いするのが確実です。

プロの使用するブリーチ剤は市販のものに比べ成分が弱く作られているため、もちろん刺激はゼロではありませんが頭皮への刺激はだいぶ少なくなります。

セルフでブリーチをする場合は、見えない部分があるため頭皮にブリーチ剤を塗ってしまうかもしれません。

そうならない為にも、まずはプロの美容師・理容師さんにブリーチしてもらうと良いでしょう。

敏感肌の方は、頭皮にブリーチ剤が付かないように施術してもらうことも可能です。

ただしプロにお願いすると費用は格段に高くなります。市販のブリーチ剤が500~1000円ぐらいとすると、プロのブリーチは5000円が相場です。

とはいえ、肌に不安のある方は安全にプロにお願いするのが懸命です。

ブリーチ前にシャンプーをしない

頭皮から分泌される皮脂には、外部からの刺激をバリアする機能があります。

そのためブリーチの前にシャンプーをすると、頭皮の皮脂を落としダイレクトに頭皮に刺激を与える事になります。

なるべくブリーチを行う前にはシャンプーをしないでください。

その他シャンプーをしてからブリーチをしたい方は、ブリーチ用の頭皮保護スプレーを使って、頭皮に膜を作るのもおススメです。

ブリーチ後のアフターケア

ブリーチ後のアフターケア

自宅でも美容院でも、希望通りのブリーチが終わったからといって一安心してはいけません。

ブリーチをした後は、髪の毛や頭皮がダメージを負った状態です。美容室や自宅でアフターケアを行い、これまで以上にヘアケアを行うようにしてください。

リンス・トリートメント

前述にもある通り、ブリーチ後は髪のキューティクルが開いた状態なので、しっかりとリンスやトリートメントを行い、キューティクルを元に戻す事が大切です。これは髪の保湿にとって必要なものです。

キューティクルが開いた状態のままでは、水分やタンパク質が流出し髪がもろくなります。もろくなった髪は、ブラッシングや手櫛でも途中で切れてしまいます。

リンス・トリートメント後にはアウトバストリートメントや保湿ヘアクリームも使い、髪の毛から水分が抜けるのを保護してください。その際は、頭皮には塗らないようにご注意ください。毛穴の詰まりやフケの原因になります。

さらに効果の高い方法として、美容室や理容店で専門的なトリートメントがあります。

プロの方に髪の毛の状態を確認して貰いながら適切なトリートメントを行うことで、髪のダメージを最小限に抑えることに繋がります。

弱酸性のシャンプーを使う

健康な頭皮は弱酸性の状態ですが、ブリーチを行うと頭皮や髪の毛はアルカリ性に傾きます。

頭皮がアルカリ性に傾いたままだと、皮膚常在菌(黄色ブドウ球菌)が増加し、皮膚炎の原因となります。

そのため、ブリーチ後は弱酸性のシャンプーを使うようにしてください。弱酸性のシャンプーは、アミノ酸系と呼ばれる洗浄力がマイルドで刺激の少ないがおススメです。

汚れと余分な皮脂を落とすため、皮脂を落とし過ぎることなく頭皮の乾燥を防ぎます。

ハゲの原因はブリーチじゃない?

ハゲの原因はブリーチじゃない?

現在薄毛に悩んでいる方で、「ハゲて来たのは若い頃のブリーチかも…」と心配している方がいるかも知れません。

しかし、ブリーチでの頭皮へのダメージは、ハゲるほど大きなものではありません。

若い頃の金髪などで頭皮や髪を酷使しても、時間の経過で髪の毛は生え変わります。

そのため、この場合のハゲはAGA(男性型脱毛症)が原因の可能性があります。

AGAは主に加齢やストレス、遺伝的体質が原因となり、抜け毛に関わる男性ホルモンが作用して起こる症状です。

AGAは進行性がある症状のため、専門のクリニックで適切な治療を行うことで改善することができます。

ブリーチでハゲるって本当? 頭皮への影響とは?のまとめ

このページをまとめると以下の内容になります。

  • ブリーチは頭皮や髪にダメージを与えるが、直接ハゲの原因にはならない。
  • 複数回のブリーチや敏感肌、強く頭皮をこするとハゲになる可能性がある。
  • 頭皮へのダメージを軽減するには、美容室や理容室で行ってもらうのがおススメ
  • ハゲる原因はAGAなので、別の治療が必要
この記事を書いた人 しゅんすけ

まだ20代だけどおでこの方がかなりきている若ハゲ。無料カウンセリングを色々受けてどこで治療しようか悩んでいる最中。父親は40代でツルツル。

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