ダイエットで抜け毛が増える!薄毛予防しながら痩せる方法

ダイエット

理想のスタイルを目指して日々ダイエットに勤しんでいる人も現代では増えています。

しかし、間違ったダイエットや極端なダイエットは、脱毛、薄毛の原因となってしまう場合があります。

ここではダイエットと薄毛の関係や、薄毛にならないための正しいダイエットの方法などを詳しく解説しています。

ダイエットで抜け毛が増える原因とは

美容意識の高まりなどもあり、日本では世界的に見てもダイエットをする人の数が多いと言われています。

ですが、正しいダイエットの方法や、極端なダイエットによるデメリットなどは意外なほど知られていません。

このようなことから、ダイエットによる弊害も多くみられるようになっていますが、ここではダイエットによってなぜ薄毛が起こるのかを解説しています。現在行なっているダイエットが間違っていないかなども確かめておきましょう。

髪に栄養が行かない

ダイエットの方法では定番とも言える食事制限ですが、髪の健康に関しては十分に気をつけなければなりません。

栄養のバランスを考えずに、カロリーの面だけで食事制限を行なってしまうと、体に必要な各種栄養素は不足してしまいます。

特に、タンパク質、ビタミン、ミネラルは健康な頭髪や頭皮を作るために欠かすことのできない重要な栄養素です。

タンパク質は髪の素とも言える栄養素で、毛髪のおよそ80%はケラチンというタンパク質でできています。

ビタミンは、髪の生成を助けるビオチンなどのビタミンB群や、頭皮の血行を促進するビタミンEなどが髪のためには特に大切です。

必須ミネラルである亜鉛は、タンパク質からケラチンの生成を促す髪にとっても特に重要な栄養素の1つです。

これらの栄養素が不足してしまうことで、頭皮の環境は悪化し、また髪は細くやせ細り、やがて抜け落ちてしまいます。

頭皮が乾燥する

ダイエット中の食事では、揚げ物や脂の多い肉類、ケーキやスナック菓子など、脂肪分を避けることが多くあります。

これらは正しいように思えますが、実は脂肪分を極端に制限してしまうことで薄毛の原因に繋がっているのです。

脂肪分を極端に制限した結果、頭皮からの皮脂の分泌は大幅に少なくなります。

そうすると頭皮は乾燥し、バリア機能の低下によって雑菌への抵抗力が落ち、感染による炎症を起こしやすくなります。炎症を起こした状態の頭皮は脱毛を促進してしまいます。

また、脂肪分の不足により頭皮が乾燥すると、体の防御機能が働いて過剰に皮脂を分泌する場合もあります。この結果、過剰に分泌された皮脂が頭皮の毛穴の詰まりを起こし、これも脱毛の原因となります。

このように頭皮の乾燥は、炎症や皮脂の過剰分泌による毛穴の詰まりを起こし、脱毛の原因となってしまいます。

ストレスからの薄毛

ダイエット中には、ハードな運動によるストレスや、食事制限によるストレス、思ったように体重が減らない、体が引き締まらないことに対するストレスなど、実に様々なストレスが発生しやすくなります。

また、女性の場合は生理前のダイエットがストレスの原因になることもあります。

生理前にはコルチゾールという太りやすくなるホルモン分泌が増え、さらにホルモンバランスも乱れているのでイライラしやすくなります。

この時期に無理なダイエットをしてしまうと、生理前のイライラに加え、痩せにくいこともあって大きなストレスを溜め込みやすくなります。

このように、ダイエットとストレスは切っても切れない関係です。そしてこのダイエット中のストレスが薄毛の原因になってしまうことは以外と見落とされています。

体はストレスを溜め込むと、交感神経の働きによって全身の血管を収縮させてしてしまいます。血管の収縮は頭皮にも影響し、血流が悪化することで毛根への酸素や栄養の供給が不足してしまいます。

酸素や栄養が不足した毛髪は細くやせ細り、やがて脱毛してしまうのです。

多くのストレスを受ける可能性のあるダイエットで、抜け毛が増えてしまうと言われている理由には、血流の悪化が関係していたのです。

筋肉量の低下

ダイエットでは体重や脂肪を落とすことはしても、筋肉量まで落としてしまうのは良くありません。特に食事制限などで、タンパク質が不足してしまうと筋肉の量は目に見えて落ちていきます。

筋肉には体を動かす機能の他にも、体の基礎代謝を維持するという重要な働きがあります。

これは近年になりようやく認知されてきましたが、筋肉量まで落としてしまうと基礎代謝が減り、ますます痩せにくい体質になってしまうのです。

この基礎代謝の低下は、実は薄毛や抜け毛にも関係しています。代謝機能が低下すると、毛包内、毛母細胞の細胞分裂も十分に行えなくなるため、髪の成長が妨げられます。

成長が不十分な毛髪はやがて抜け落ち、薄毛の原因になってしまいます。

このように、ダイエットによって筋肉の量が減ってしまうことは、薄毛や抜け毛に密接に関係しているのです。

低体温による薄毛

栄養タンパク質が不足するような無理なダイエットを行なっていると、筋肉量と基礎代謝が低下することで、毛母細胞の細胞分裂が滞り、抜け毛の原因になってしまうことは前述しました。

このダイエットによる基礎代謝の低下にはもう1つの弊害があります。それは基礎体温が下がって低体温になってしまうことです。

低体温の状態は、心臓や小腸から全身へ血液を巡らせる力が不十分であり、全身の血流が悪化している状態と言えます。

特に体の一番高い部分にある頭皮は血流が滞りやすく、毛根への酸素や栄養が不足し、抜け毛、薄毛の原因になってしまいます。

また。低体温は動脈硬化を引き起こす可能性もあり、動脈硬化によっても全身の血流は滞り、髪に必要な酸素や栄養素が不足してしまいます。

このように、ダイエットによる筋肉量の低下には、髪の毛にとっても多くのリスクがあるのです。

ダイエットをしながら抜け毛・薄毛を予防する方法

ダイエットによって抜け毛が増えてしまう原因ついて説明しましたが、正しい方法でダイエットを行うことで、抜け毛、薄毛のリスクを回避することができます。

ここではダイエットをしながらでも抜け毛や薄毛を予防する3つの方法を説明していますので、しっかり覚えておきましょう。どれも難しいことではありません。

食事制限ではなく食事改善をする

ダイエット中にはどうしても食事を制限して体重や脂肪を落とそうとしてしまいますが、これは体にとっても髪にとっても良くありません。

抜け毛や薄毛が起こらないようダイエットをするには、「食事制限」ではなく「食事改善」を行うことが重要です。

まずはダイエット中には、タンパク質、ビタミン、ミネラルが不足しないように必ず毎食の栄養には気を配りましょう。

これらは健康な頭髪や頭皮を作るために欠くことのできない栄養素であり、不足してしまうと、髪の毛は正常に成長できずに抜け落ちてしまいます。

ダイエット本来の目的である減量やシェイプアップの面からみても、無理な食事制限を行うことは短期での効果こそ出やすいかもしれませんが、決して健康的な痩せ方とは言えません。

むしろ、体が飢餓状態になることで、少しの食事でも太りやすい体質になってしまうなど、食事制限はリバウンドを起こしやすいダイエット方法です。

それよりも、食事改善を行い長期的なダイエットを起こったほうが筋肉量と基礎代謝の低下なども少なく、リバウンドは起きにくくなります。

このように、無理な食事制限を行うよりも食事改善によって長期的なダイエットを行ったほうが、体にとっても髪にとっても良いのです。

筋力を落とさないダイエット

食事制限などを行うダイエット中には、脂肪だけでなく筋肉の量も落ちてしまいます。筋肉の量が低下すると、体の基礎代謝は下がり、毛母細胞の分裂が滞り、抜け毛に繋がってしまいます。

また、基礎代謝の低下は脂肪の燃焼も妨げてしまうため、ダイエットの効果も下がってしまいます。このため、筋肉量を落とさないようなダイエットを行う必要があります。

そのためには、食事制限などはなるべく行わずに、タンパク質の摂取量を確保しながらダイエットを行ないましょう。

ダイエット中の食事は低カロリーでも高タンパクな鶏のササミ肉や、赤身肉、大豆製品を多く取り入れるようにし、脂肪は減らしても筋肉が落ちないようにするのが理想です。

タンパク質を十分に摂りつつ、筋肉量を維持するための筋トレを行うのもおすすめです。筋トレには脂肪の燃焼効果もあるため、抜け毛の予防としてもダイエット本来の目的にとっても有効です。

ダイエット中には筋肉量を増やしてムキムキになるような筋トレよりも、適度な負荷をかけて体幹(インナーマッスル)を鍛えるような筋トレを行うのが良いでしょう。

具体的には、ストレッチや腹筋、背筋など、自室で簡単に行えるような一般的な筋トレを行うくらいで十分です。

定期的に根気よく続けることで筋肉を落とすことなくダイエットができ、薄毛の予防にも繋がります。

予防薬などで対策する

抜け毛や薄毛を確実に予防しながらダイエットに集中したいのであれば、プロペシアやザガーロなどの医薬品の服用をするのが良いです。

これらの医薬品は男性の薄毛の原因のほとんどを占める男性ホルモンの働きを阻害する効果があり、薄毛の改善や予防に多く用いられています。

プロペシアやザガーロの効果は医学的に認められているため、市販の育毛剤などの比ではありません。

薄毛を引き起こす男性ホルモンが頭皮の受容体に結合し、髪の毛を弱らせてしまうのを防ぐため、男性ホルモンの影響を受けている場合はプロペシアなどの服用で、髪の毛が太くなったりボリュームが出たりする効果も期待できます。

女性はプロペシアやザガーロを服用することができませんが、パントガールやルグゼバイブといった女性用の内服薬があります。

これらの医薬品は、皮膚科やAGAクリニックなどの医療機関で医師による処方が必要になりますが、その分高い効果があり、現在では多く人に使用されています。

ダイエットと抜け毛・薄毛に関してまとめ

ダイエットと抜け毛、薄毛についての関係や、抜け毛を防ぐダイエットの方法について説明してきましたがいかがでしたでしょうか。

  • 無理な食事制限は栄養不足につながる
  • 筋肉量が落ちることで基礎代謝が下がる
  • ストレスがたまる

このようなことがダイエットをすることで起きる可能性があり、そのせいで薄毛になると考えられています。

抜け毛を防ぐ正しいダイエットを行っていれば、髪の毛にとってだけでなくダイエット自体の効果も高まります。

  • 食事制限ではなく食事改善をする
  • 筋トレをしながらダイエットをする

上記のように無理なく健康的なダイエットを行うことで、薄毛のリスクを下げることができるのです。

どうしても抜け毛が収まらないような場合は男性ホルモンの影響を受けた薄毛の可能性もあります。

改善するにはプロペシアなどの医薬品が有効ですが、まずはAGAクリニックが行なっている無料のカウンセリングを利用してみてください。

この記事を書いた人 みっちゃん

産後脱毛を経験してから薄毛に敏感になった一児のママ。若い頃よりもボリュームが減ってるため生活習慣から栄養までこだわるようになった。

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