抜け毛の本数は何本から異常?チェック方法を紹介!

抜け毛

朝起きたとき枕についている抜け毛や、ブラシについた抜け毛を見ると「髪が薄くなってきているのでは?」と心配になることがありませんか。

男性や女性、あるいは年齢も関係なく、どんな方であっても毎日ある程度の抜け毛が見られるものです。

しかし一般的に1日あたりどれくらいの本数の髪の毛が抜けるのかということは、あまり知られていません。

どの程度の本数までなら普通で、どの程度の本数から注意が必要なのか、その基準を知ることで早めに抜け毛対策を行い、薄毛を予防することが可能になります。

ここでは抜け毛の本数に関する基本的な知識や、抜け毛が増える理由・おすすめの対策法などを解説していきます。

一日に髪が抜ける本数は?

1日に抜ける髪の毛の平均本数は、50~100本程度と言われています。

男性・女性でも抜け毛の平均本数は変わりませんが、髪の毛が長い方は抜け毛の量が多く感じることもあります。

また実際の抜け毛の量には個人差はありますが、抜け毛の量と同じくらいの本数の髪の毛が新たに生えてくるため、髪の毛の量は一定に保たれているのです。

そして抜け毛の量が最も多いタイミングは、洗髪をしているときです。1日の抜け毛の大部分は、洗髪時に抜けていると言われます。

シャンプーをするときは髪の毛や頭皮に刺激が加わるため、抜け毛が起こりやすくなります。しかしこの時に見られる抜け毛は、全てがシャンプーが原因となって抜けている訳ではありません。

1日の中ですでに抜けていた髪の毛がシャンプーの時にまとめて洗い流されることもあるため、抜け毛の量もより多く見えてしまうのです。

このように毎日一定量の抜け毛が生じるものなので、例えばシャンプーの時に抜け毛が多いように見えても特に心配ありません。ですが普段と比べて抜け毛の量が増えてきたと感じた場合、注意が必要です。

毛周期とは

抜け毛について考えていく上で、重要なのが「毛周期(ヘアサイクル)」の存在です。毛周期とは、髪の毛が生えてから抜けて、また新たに生えてくるというサイクルのことを指します。

この毛周期は、大きく「成長期」「退行期」「休止期」という3つの期間に分かれています。

  • 成長期(約2~6年)
  • 退行期(約2~3週間)
  • 休止期(約2~3ヶ月)

髪の毛全体のうち、およそ80~90%が成長期にあると言われています。成長期は髪の毛の細胞分裂が活発に起こり、太く長く伸びていく期間のことです。

健康な髪の毛であれば、成長期が約2~6年続きます。

成長期を終えた後に迎えるのが、退行期です。退行期は髪の毛の細胞分裂が止まり、髪の毛の成長がストップする時期となります。髪の毛全体のうち、退行期の段階にあるのはおよそ1%ほどです。

そして髪の毛の成長が完全にストップすると、休止期に入ります。休止期に入った髪の毛はだんだんと頭皮の外に向かって押し出されていき、抜け落ちる準備をしています。

したがって1日の中で見られる抜け毛は、基本的に休止期にある髪の毛です。休止期にある髪の毛の量は、髪の毛全体のおよそ10~20%を占めています。

また休止期で髪の毛が抜けた後の毛根からは、また新しい髪の毛が生えてくるので髪の毛の量が一定量に維持されます。

抜け毛の本数をチェックする方法!

先述したように、1日の中で見られる抜け毛の量は100本程度が普通です。

しかし1日過ごしていく中で何本髪の毛が抜けているのか、細かくチェックしていくことには無理があり、現実的ではありません。

そこで抜け毛の本数をチェックするための、簡単な方法を伝授いたします。

クシや手で髪をとかす

自分自身の抜け毛の本数は正常なのか、簡単なテストとして2つのチェック方法があります。

  • クシで髪をとかす
  • 手で髪をとかす

以下では、それぞれのチェック方法のやり方を解説していきます。

○クシを使った抜け毛チェック

まず初めに紹介する抜け毛チェックは、クシで髪をとかす方法です。こちらのチェック方法のやり方は、次の通りになります。

  • 白色など、抜け毛が見えやすいベッドシーツなどの上にかがむ
  • 後頭部から前頭部の方に向かい、クシで1分間髪をとかす
  • 1分経過後、ベッドシーツの上に落ちた抜け毛の本数を数える

テストの結果、抜け毛の本数が10本程度なら普通とされています。

○手を使った抜け毛チェック

続いて紹介するのは、道具いらずでできる抜け毛チェック方法です。やり方は非常に簡単なため、ぜひ試してみてください。

  • 指の間に髪の毛を60本ほど挟む
  • 指を滑らせて軽く髪の毛を引っ張る
  • 指に残った抜け毛の本数を数える

このとき、5~8本程度の抜け毛の量であれば問題ありません。しかしそれよりも抜け毛が多く、15~20本ほど髪の毛が抜けている場合は注意が必要です。

抜け毛が多いと薄毛になる?

抜け毛が多くなると薄毛になるのでは、と心配になると思います。しかし髪の毛は、ただ抜けるだけではありません。

先ほど説明したように髪の毛には毛周期というものがあり、抜け毛が起こる時期(休止期)にある髪の毛の量は、全体の中のごく一部だけです。

そして髪の毛が抜け落ちた後の毛根からも、2~3ヶ月ほどの休止期が終わればまた新しい髪の毛が生えてくるので全体的な髪の毛の量が少なくなるということはありません。

ですが注意したいのは抜け毛の量がいつもと比べて多くなったり、髪の毛が細くなったりし始めた時です。男性・女性問わず、これらは薄毛の前兆とも言えるような症状です。

薄毛はいきなり始まるのではなく、抜け毛が増えたり髪の毛が細くなったりするところから、徐々に進行していきます。

そのため普段と比べて抜け毛の量や太さが違うかな?と感じた場合、薄毛対策を始めることがおすすめです。

抜け毛が増えてしまう理由

1日における抜け毛の本数を減らすためには、抜け毛が増える理由を知ることが必要です。抜け毛が増えてしまう理由を知ることで、予防や対策をすることも可能になります。

以下では抜け毛が増える、代表的な4つの理由について説明していきます。

生活習慣の乱れ

抜け毛が増える原因として最も身近にあるのが、生活習慣の乱れです。髪の毛は、毎日の生活の中で作られています。

しかし生活習慣が乱れると髪の毛がうまく作られなくなり、抜け毛が多くなってしまうのです。ここでは抜け毛と密接に関係している、3つの生活習慣をご紹介いたします。

  • 食生活

髪の毛の主成分は、「ケラチン」と呼ばれるタンパク質です。そしてケラチンは18種類のアミノ酸によって構成されており、またケラチンを生成するにはビタミンやミネラルなどの栄養素も必要になります。

つまり髪の毛を成長させるためには、栄養バランスの良い食事をとり、髪の毛に必要な栄養素をしっかりと摂取する必要があるのです。

反対に食生活が乱れ、栄養バランスが偏ると髪の毛に使われるはずの栄養素も不足してしまい、髪の毛が弱ってしまうため抜けやすくなってしまいます。

  • 睡眠

髪の毛を育てる上で、睡眠は特に重要です。人は夜寝ている間に「成長ホルモン」が分泌され、この成長ホルモンの働きによって細胞の修復や分化が行われるため、髪の毛も太く・長く伸びていきます。

睡眠は髪の毛の成長には不可欠なものであり、睡眠時間を十分に確保することで薄毛や抜け毛の防止にもつながります。

ですが睡眠時間が不足すると成長ホルモンが足りなくなり、髪の毛や頭皮の修復も行われなくなるため抜け毛が増加してしまいます

  • 運動

髪の毛を育てるには毎日の食事から、十分な栄養素を摂取する必要があります。しかしその栄養素を髪の毛に届けるのは、頭皮を走る血管の役目です。

頭皮の血流が良ければ髪の毛にも十分な栄養素が届きますが、反対に血流が悪いと髪の毛は栄養素を受け取れず、薄毛や抜け毛の原因となります。

そのため適度に有酸素運動をすることで頭皮の血行も改善され、抜け毛防止につながります。

ストレス

「ストレス社会」とも呼ばれる現代、誰でも大なり小なり不安や悩みを抱えています。しかしストレスは、抜け毛の原因の1つとして考えられています。

人がストレスを感じたとき、そのストレスと戦うために「交感神経」が優位になります。

交感神経が活発化すると脳が興奮状態になる、体温や血圧が上昇する、呼吸が速くなるなど様々な変化が起こります。

ですが過剰なストレスが続くと自律神経のバランスは乱れ、血管が収縮することで血行が悪くなり、頭皮にも髪の毛を成長させるための栄養素が十分に行き渡らなくなるのです。

またストレスによる髪の毛への悪影響は、ただ単に抜け毛が増えるだけではありません。

白髪の増加にもストレスが原因として関わっている他、俗に「10円ハゲ」と呼ばれる円形脱毛症の発症にもストレスが関与していると考えられています。

シャンプー・整髪剤の影響

毎日髪の毛に使うシャンプーや整髪料は、注意しなければ薄毛のリスクを高めてしまうことがあります。

まずヘアケアの基本となるシャンプーですが、スーパーや薬局で市販されているシャンプーの大半はラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Naなどの成分が配合された「高級アルコール系シャンプー」と呼ばれるものです。

高級アルコール系シャンプーはお手頃な価格で販売され、洗浄力が強いという特徴があります。しかし洗浄力が強すぎるが故に頭皮に刺激を与えることになってしまい、抜け毛の原因となることもあるのです

抜け毛や薄毛のリスクに備えたい方は洗浄力がマイルドで、頭皮にも優しい「アミノ酸系シャンプー」を使うことをおすすめします。

また仕事や学校に行くとき、ヘアワックスやヘアスプレーを使う方は多いと思います。これらの整髪料を使う場合、頭皮につかないように注意しなくてはなりません。

整髪料が頭皮につくと、頭皮に刺激を与えて頭皮環境が悪くなったり、毛穴を詰まらせたりすることで抜け毛が増えることがあります。

さらに整髪料が長時間髪の毛についたままだと髪の毛が傷む原因にもなるので、整髪料をよく使う方は十分なヘアケアを行いましょう。

AGA・FAGA

以前より抜け毛が増えてきたという場合、特に注意したいのがAGA(男性型脱毛症)やFAGA(女性男性型脱毛症)による影響です。

それぞれ、AGAは3人に1人の成人男性に見られる、FAGAは中高年の女性に多い脱毛症になります。

どちらの発症にも関わっているのが、男性ホルモンと遺伝による影響です。男性はもちろん、女性においても男性ホルモンの分泌が行われています。

しかし男性ホルモンは体内で「脱毛ホルモン」に変化することもあり、髪の毛の成長期を短縮させ、抜け毛や薄毛を進行させる要因となってしまうのです。

このとき、男性ホルモンによる影響の受けやすさや脱毛ホルモンの作られやすさなどの要素は遺伝によって決まります。

またAGAやFAGAによる抜け毛には、特徴があります。

  • 額の生え際や頭頂部の薄毛が目立つ(AGAの場合)
  • 全体的に、あるいは頭頂部から薄毛が始まる(FAGAの場合)
  • 細い髪の毛が増えてくる

これまで紹介した生活習慣の乱れやストレス、ヘアケア商品による抜け毛は、原因を正していくことで改善が期待できます。

ですがAGAやFAGAは進行性の脱毛症であり、AGAクリニックなどで治療を受けなければ薄毛や抜け毛の進行を抑えるのは難しいです。

確実に抜け毛予防・改善する方法

薄毛の進行はただ単に見た目が変化するだけでなく、精神的にも大きな影響を与えることがあります。実際に髪の毛が薄くなると自分に自信が持てなくない、何事にも消極的になってしまう方も少なくありません。

抜け毛の増加や薄毛の進行を確実に予防・改善するには、AGAクリニックを受診すべきです。

自分自身で抜け毛の量が多いのか、あるいは少ないのか、何が原因で抜け毛が増えているのかを見極めるのは素人目には分かりにくく、判断できません。

ですがAGAクリニックには薄毛治療の専門医やカウンセラーが在籍し、マイクロスコープを用いた頭皮チェックなどにより現在の頭皮の状態や抜け毛の原因などを専門的な視点から教えてもらうことができます。

また1度薄毛が進行してしまうと、新たに髪の毛を生やすことは不可能だと思っている方も多くいらっしゃいます。

しかしAGAクリニックでは男性の抜け毛予防に有効な治療薬「プロペシア」、9割の女性に有効性が見られた育毛剤「パントガール」など様々な治療方法が登場しています。

抜け毛や薄毛を予防することはもちろん、すでに薄毛が進行している場合でも、AGAクリニックに行くことで改善が期待できる時代です。

ちなみにAGAクリニックでは無料カウンセリングを行っているところもあり、医師やカウンセラーへの相談が無料でできる場合もあります。

都内で人気のクリニックは「東京スカルプクリニック」です。プライバシーがしっかり守られ、男女どちらでも相談できることから利用客が多いようです。

またカウンセリングが無料なことはもちろん、初診料や血液検査料も無料なので気軽に話を聞きに行けます。もちろん、無料カウンセリング内で無理な勧誘をすることもありません。

少しでも話を聞いてみたいと思った方は利用してみてください。

東京スカルプクリニックの詳細を見る

抜け毛の本数についてまとめ

  • 1日の抜け毛の平均本数は50本~100本
  • 1分間ブラッシングし、抜け毛が10本程度だったら正常
  • 手ぐしをし、抜け毛が5本~8本だったら正常
  • AGA・FAGAの場合クリニックでの治療が確実

床に落ちた大量の抜け毛を見ると不安を覚えるかもしれませんが、どんなに健康な方でも髪の毛は毎日抜けるものです。

抜け毛の量には個人差があれど、髪の毛は生えては抜けるサイクルを繰り返しており、抜けた後はまた新たな髪の毛が生えてくるので問題はありません。

しかし抜け毛の量が以前よりも多くなった、髪の毛が細くなったなどの異変が起きた場合は要注意です。何らかの原因により頭皮環境が悪くなり、薄毛の進行が始まりつつあるかもしれません。

抜け毛が増える理由には様々ありますが、生活習慣の乱れやストレス、シャンプー・整髪料による影響など日常生活の中にも原因が潜んでいます。

こうした場合は普段の生活を見直し、改善していくことで抜け毛の量も次第に落ち着いてくるでしょう。

ですがAGAやFAGAといった男性ホルモン・遺伝による脱毛症を発症している場合、注意が必要になります。

AGAやFAGAは生活習慣の見直しや市販のヘアケア用品だけで改善することは難しく、これらによる抜け毛や薄毛を食い止めるにはAGAクリニックで行う治療が効果的です。

またAGAクリニックでは薄毛や抜け毛に関する総合的な治療が行われているため、抜け毛に関する不安がある時は相談に行ってみることをおすすめします。

この記事を書いた人 佐藤昭仁

クリカクの管理人。30代になってから薄毛が気になりいろんなAGAクリニックを実際に体験した。メソセラピーは針が怖いからノーニードル派!今は生えそろってきたので薬のみの治療をしてる。

注目のクリニック

東京ビューティクリニック銀座院の画像

東京ビューティクリニック銀座院

メソセラピー植毛ヘアタトゥー処方薬

詳細ページへ

東京スカルプクリニックの画像

東京スカルプクリニック

メソセラピーノーニードル処方薬

詳細ページへ

AGAスキンクリニックの画像

AGAスキンクリニック

メソセラピーノーニードルヘアタトゥー植毛処方薬

詳細ページへ

TOPへ
もどる