髪の枝毛・切れ毛をなくす方法を徹底解説!

髪を気にする人

髪について、特に女性の間で枝毛や切れ毛に悩む方が多いです。例えば退屈なときや仕事が行き詰ったとき、枝毛や切れ毛を探したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

枝毛や切れ毛はスタイリングの際に言うことを聞かなかったり、パサついて見えてしまったり…。

見つかると嫌な気持ちになる枝毛や切れ毛ですが、これらはしっかりと対策することで改善され、悩みを解消できます。

しかし対策をしなければ髪を切っても切ってもまた枝毛や切れ毛が出る、堂々巡りです。

そこで今回は、嫌な枝毛や切れ毛を無くす方法について、徹底解説していきます。

出来てしまった枝毛・切れ毛は治せない?

枝毛や切れ毛は、特にロングヘアの女性を悩ませることが多いトラブルです。せっかく髪を伸ばしているのに、枝毛や切れ毛ができると嫌な気持ちになってしまいますよね。

元のキレイな状態に戻すことができれば嬉しいものの、残念ながらできてしまった枝毛や切れ毛を治す方法はありません。

なぜなら髪の毛はすでに死んでいる「死滅細胞」であり、毛穴から生えてきたときから神経が通っていないからです。

ハサミで切ったり、高熱のヘアアイロンで巻いたりしても痛みを感じないことを思い出すと、イメージしやすいかもしれません。

また中には「トリートメントを使えば髪のダメージは治せるはず!」と思った方もいるはずです。

しかしトリートメントは髪をコーティングしているだけであり、髪のダメージそのものを修復している訳ではありません。

そのためトリートメントをつけると見た目や手触りが良くなりますが、その効果はどれも一時的なものです。

ですからできてしまった枝毛や切れ毛を治すことはできず、ハサミで切るしかありません。ダメージがある部分を切り、ヘアスタイルを整えるには美容室に行くのがベストですが、自分で枝毛や切れ毛を処理することも可能です。

自分で枝毛や切れ毛を処理する場合はダメージがある部分より3㎝ほど上を、断面が直角になるように切るようにしましょう。

このとき断面が斜めになるように切ってしまうと、その切り口から枝毛が発生しやすくなるので要注意です。

髪の枝毛・切れ毛はなぜできる?

枝毛や切れ毛は、毎日きちんとヘアケアをしているつもりでも、いつの間にかできてしまいます。なぜ枝毛や切れ毛が起こるのか、疑問に思った方もいるのではないでしょうか。

1本1本の髪は"のり巻き"のように、外側から「キューティクル→コルテックス→メデュラ」の3層構造になっています。

  • キューティクル … のり
  • コルテックス  … ご飯
  • メデュラ    … 具材

枝毛や切れ毛は何らかの原因で髪の表面のキューティクルが剥がれ、そこからコルテックスに含まれる水分やタンパク質が漏れてしまうことで発生します。

そして枝毛や切れ毛に悩んでいる人は、普段の生活の中で知らず知らずのうちに髪にダメージを与えてしまっていることが多いです。

洗浄力があるシャンプー

ヘアケアの基本となるのは、毎日のシャンプーです。髪や頭皮を健康に保つためには、シャンプーをして皮脂や汚れを落とさなくてはなりません。

しかしキレイにするためだからといって、ただ洗浄力が強いシャンプーを選べばいいという訳でもありません。

スーパーやドラッグストアに行くとたくさんのシャンプーが店頭に並んでいますが、それらのシャンプーには大きく3つの種類があります。

  • 高級アルコール系シャンプー
  • 石鹸系シャンプー
  • アミノ酸系シャンプー

これらの中で枝毛や切れ毛の原因になりやすいのは、石鹸系シャンプーです。

石鹸系シャンプーは自然派志向の方に人気が高く、「脂肪酸」と書かれた洗浄成分が配合されています。洗浄力が高く刺激も少ないため、頭皮や毛穴の汚れをしっかり落とせるのがメリットです。

しかし石鹸系シャンプーで洗髪をすると、髪がきしむことがあります。これは石鹸系シャンプーがアルカリ性であり、髪のキューティクルを開いてしまうのが理由です。

キューティクルが開くと、そこからキューティクルが剥がれやすくなるため枝毛や切れ毛も発生しやすくなってしまいます。

この中ではアミノ酸系シャンプーが髪に優しいとされています。

パーマ・カラーを繰り返す

パーマやカラーは、見た目の印象を大きく変えることができます。おしゃれやイメチェンのために、パーマやカラーを繰り返す女性も多いのではないでしょうか。しかしパーマやカラーが髪を傷めてしまうということは、よく知られています。

そもそもパーマをかけて髪の形状を変えたり、カラーで髪の色を変えたりするためには、髪の内側にあるコルテックスという層に薬剤を浸透させる必要があります。

パーマは薬剤を浸透させることで髪の結合をいったん壊してから好きな形状に整える、カラーは薬剤により色素を染めることで髪の色を変えるというイメージです。

ですがどちらの施術にしても薬剤を髪の内側に浸透させなくてはならないため、キューティクルを剥がす薬剤を使用します。

カラーやパーマで髪が傷むのはキューティクルを剥がすことが理由であり、髪が傷むことで枝毛や切れ毛の原因にもなってしまいます。

ヘアアイロンを毎日使う

寝癖やくせ毛直しに、おしゃれにと便利なヘアアイロン。普段から愛用している女性も多いと思います。ですが気になるのが、ヘアアイロンの熱による髪へのダメージです。

例えば卵をゆでると、白身が白く固まってゆで卵ができます。これは熱によって卵に含まれるタンパク質の性質が変化し、固まっているのです。

ヘアアイロンによって髪が傷む理由も、同じような原理が働いています。髪のほとんどは、「ケラチン」と呼ばれるタンパク質によって構成されています。

しかしヘアアイロンの熱によってタンパク質は変性してしまい、髪の傷みとなって枝毛や切れ毛が現れてしまいます。

髪が熱に弱いと言われるのは、このようにタンパク質が熱によって変性してしまう「熱変性」が起こるためです。

ドライヤーで乾かさない

髪が長いと、しっかりと乾かし終わるまで時間がかかり面倒なため、洗髪後は自然乾燥させている女性も多いと思います。しかし髪の自然乾燥もまた、髪が傷んで枝毛や切れ毛が現れる原因の1つです。

濡れたままの髪は、傷みやすい状態と言われます。

その理由は髪が濡れているとキューティクルが開いてしまうことにあり、そのままの状態だと開いたキューティクルから髪の内部にある水分やタンパク質がどんどん流出してしまうのです。

また髪が濡れたままの状態で寝ることも、ダメージを加速させてしまいます。濡れたままの髪は柔らかく、小さな力でもキューティクルが剥がれたりして、傷んでしまいます。

そのため髪が濡れたままの状態で寝ると枕との摩擦によって簡単にキューティクルが剥がれ、さらに湿気があることで雑菌を繁殖させる原因になる場合もあります。

枝毛や切れ毛を防ぎ、さらに髪を清潔な状態に保つためにも、洗髪後はドライヤーを使ってしっかりと乾かすようにするのが大切です。

髪の枝毛・切れ毛を無くす方法!

先に説明したように、髪は死んだ細胞でできています。そのためできてしまった枝毛や切れ毛を元の状態に治すことはできません。

しかし髪の枝毛や切れ毛を予防し、減らしていくことは可能です。ひいては髪の傷みを防ぎ、キレイな髪をキープすることにもつながります。ここでは髪の枝毛や切れ毛を無くす、5つの方法を紹介していきます。

自分に合うシャンプーを使用する

枝毛や切れ毛を無くすためにまず重要なのは、自分に合うシャンプーを使用することです。シャンプーは毎日使うものだからこそ、自分の体質や髪質に注目しながら選ぶことがポイントになります。

おさらいになりますが、シャンプーには高級アルコール系・石鹸系・アミノ酸系の3種類がありました。それぞれのシャンプーの特徴は、次のようになります。

○高級アルコール系

  • 低価格で、市場に最も出回っている
  • 泡立ちや洗い心地が良い
  • 洗浄力が強いため頭皮への刺激が強い
  • 皮脂をとりすぎてしまい、頭皮が乾燥しやすい

○石鹸系

  • 天然由来成分が配合され、環境に優しい
  • 洗浄力が強く、毛穴の汚れまでしっかり落とせる
  • 髪がきしみやすい
  • 皮脂をとりすぎることがある

○アミノ酸系

  • マイルドな洗浄力で、頭皮や肌に優しい
  • きしみにくい
  • 洗浄力が低く、整髪料などの落ちが悪い
  • 皮脂が多い場合は2度洗いが必要

このように三者三様の特徴があり、どのシャンプーも一長一短です。

基本的にシャンプーは頭皮をキレイにすることがメインの目的となるため、頭皮に合うシャンプーを選ぶのが自然です。

頭皮のタイプ おすすめのシャンプー
乾燥肌や敏感肌 アミノ酸系シャンプー
脂性肌 高級アルコール系 / 石鹸系(髪の量が多い・髪が長い方は不向き)

しかし枝毛や切れ毛を無くしたい場合、髪がきしみやすい石鹸系シャンプーはあまりおすすめできません。

もしも石鹸系シャンプーを使う際は、クエン酸系のコンディショナーと併用することで髪へのダメージを抑えられます。

洗い方・乾かし方を正す

枝毛や切れ毛がない、キレイな髪を保つには正しい髪の洗い方や乾かし方をマスターすることが重要です。
ここでは、髪の正しい洗い方から乾かし方を伝授いたします。

  • 1.予洗い
    まずシャンプーをつける前に、お湯だけで予洗いをします。
    髪に水分を行き渡らせることで、シャンプーによる摩擦のダメージから髪を守ることができます。
    また予洗いだけで髪についた汚れの大半を落とすことができ、シャンプーを使う量を節約することも可能です。
    予洗いは30秒以上かけて、じっくりと流しましょう。
  • 2.シャンプー
    シャンプーは直接頭皮につけず、手のひらで泡立ててから髪全体につけるようにします。
    洗うときは爪を立てると頭皮が傷つくので、指の腹を使いましょう。
    また髪ではなく、頭皮を洗うことを意識します。

    髪や頭皮の全体を洗い終わったら、シャワーでしっかりと泡を洗い流します。
    シャンプーの洗い残しはフケやかゆみなどの原因になるので、耳の裏などの洗い残しが出やすい部分は特に注意が必要です。

  • 3.トリートメント・コンディショナー
    続いてトリートメント(コンディショナー)を手にとり、毛先を中心に髪全体になじませていきます。
    洗い残しが毛穴詰まりの原因になりやすいので、頭皮にはつけないようにしましょう。
    髪全体になじませたら、シャンプーと同じく洗い残しが出ないよう、ぬめりが無くなるまでじっくりと洗い流します。
  • 4.タオルドライ
    洗髪が終わったら、いよいよ髪の乾かし方です。
    まずは頭皮をタオルに包み、軽く揉むようにして水けを吸わせていきます。
    濡れた髪はキューティクルが開いた傷みやすい状態なので、ごしごしとタオルでこするのは禁物です。
  • 5.ドライヤー
    仕上げにドライヤーで髪を乾かします。
    髪は熱に弱く、ドライヤーも枝毛や切れ毛の原因になるためダメージを最小限に抑えるようにしましょう。
    まずは乾きにくい「髪の根元や内側」→「毛先」の順番を意識しながらドライヤーの温風を当てていきます。
    このときドライヤーを左右に振りながら風を当てることで熱が分散し、髪へのダメージが小さくなります。

    ほとんど乾いたら、最後に冷風を髪全体に当てましょう。
    温風から冷風に切り替えることで髪のキューティクルが閉じ、仕上がりにツヤが出ます。

髪に良い栄養素を摂る

見落としがちですが、普段の生活習慣の乱れから枝毛や切れ毛が引き起こされることもあります。そして髪の健康と特に深く関わっているのが、食生活です。

私たちの体は毎日の食事から作られており、髪もまた同様です。

しかし食事から摂取した栄養素は内臓のような"生きるために不可欠な部位"に優先的に使われ、髪に栄養素が行き渡るのはその後になります。そのため髪の健康を保つためには、普段から十分な量の栄養素を摂取しておくことが大切です。

さらに積極的に摂取したい栄養素は、次の3つです。

  • アミノ酸
  • ビタミン
  • ミネラル

髪の主成分はタンパク質で構成されていますが、このタンパク質を生成するためには上記3種の栄養素が必要です。

逆に言えばこれらの栄養素をしっかりと摂取できていれば髪が育ちやすい体質になり、枝毛や切れ毛も起こりにくくなります。

睡眠をしっかりとる

髪にとって食生活と同じくらい重要な生活習慣が、睡眠です。人は寝ている間に、「成長ホルモン」という物質が分泌されています。

成長ホルモンは子どもの時期に身長を伸ばすために必要なホルモンというイメージが強いですが、実は大人になっても分泌され続けています。

この成長ホルモンは毛根に存在する「毛母細胞」に働きかけ、細胞分裂を促すことで髪を成長させるためにも一役買っているのです。

特に22:00~翌2:00の間はゴールデンタイムと呼ばれ、この時間帯には成長ホルモンが活発に分泌されます。

できるだけこの時間帯に深い睡眠をとることで成長ホルモンがしっかりと分泌され、キレイな髪を維持することにつながります。

また時間帯だけでなく、質の良い睡眠をとることも重要です。睡眠には、浅い眠りと深い眠りの2種類はあります。

  • 浅い眠り … レム睡眠
  • 深い眠り …ノンレム睡眠

成長ホルモンがより活発に分泌されるのは、ノンレム睡眠で熟睡したタイミングです。

つまり22:00~翌2:00の間に布団に入りつつ、質の良い睡眠をとることが枝毛や切れ毛のない、キレイな髪をキープするための秘訣となります。

改善できる薬を飲む

枝毛や切れ毛を無くすには、毎日のヘアケアや生活習慣を見直す以外にも、改善できるお薬を飲む方法があります。

髪質を向上し、枝毛や切れ毛の予防に効果的なお薬が「パントガール」と「ルグゼバイブ」です。

これらのお薬は、本来は女性の抜け毛・薄毛改善を目的に開発されたお薬です。パントガールはドイツ、ルグゼバイブはアメリカで開発されました。

どちらも抜け毛・薄毛改善のお薬としては高い有効性があるお薬ですが、服用した女性は他にも嬉しい様々な美容効果を実感しています。

  • 髪質が良くなる
  • 爪がキレイになる

それぞれのお薬はビタミンやアミノ酸など、女性の髪に必要な栄養素を中心に配合したものです。これらの栄養素が髪の健康な成長を促し、結果として髪質改善、枝毛や切れ毛の予防へとつながると考えられます。

また、ルグゼバイブは"パントガールと同じ成分+α"となっていることから「パントガールの進化版」と呼ばれることもあります。

配合成分 パントガール ルグゼバイブ
パントテン酸カルシウム 60㎎ 60㎎
L-シスチン 20㎎ 20㎎
ビタミンB1 60㎎ 60㎎
ケラチン 20㎎ 20㎎
薬用酵母 100㎎ 100㎎
馬プラセンタ 667㎎
コロストラム 20㎎

パントガールやルグゼバイブを購入するには、「通販」「クリニックで処方」の2パターンがあります。

簡単に購入できるのは通販ですが、パントガールやルグゼバイブはお薬である以上、副作用などが出る可能性もゼロではありません。

安全性を考慮すると事前に検査を受けることができ、万が一の場合は相談もできるクリニックで処方してもらうことがおすすめです。

パントガールやルグゼバイブは薄毛治療を専門的に行うAGAクリニックや、一部の美容クリニックなどで処方してもらうことができます。

そういった場所に行くことに対してハードルを感じる場合、まずは無料カウンセリングを受ける人が多いです。

無料カウンセリングでは自分にはどういった改善方法があっているのか、またリアルな費用なども相談することができます。

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少しでも悩んでいる方はぜひ利用してみてください。

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髪の枝毛・切れ毛についてまとめ

女性にとって枝毛や切れ毛は、よくあるヘアトラブルです。なぜ枝毛や切れ毛が起こるのか、その原因は女性であれば誰もがすることの中に潜んでいます。

例えばヘアアイロンの使用や、パーマ・カラー。これらはくせ毛直しやおしゃれのため、多くの女性がしている行為です。しかし髪が傷みやすく、そのダメージから枝毛や切れ毛につながります。

さらにやってしまいがちな、髪を洗った後の自然乾燥もよくありません。髪は濡れたままだとダメージを受けやすいので、しっかりと乾かすことが重要です。

また髪は死んだ細胞であるため、一度枝毛や切れ毛が起こると治すことは不可能です。そのため枝毛や切れ毛を無くすには、予防が最適な方法になります。

毎日の適切なヘアケアや、生活習慣の見直すをして、キレイな髪をキープしていきましょう。

この記事を書いた人 みっちゃん

産後脱毛を経験してから薄毛に敏感になった一児のママ。若い頃よりもボリュームが減ってるため生活習慣から栄養までこだわるようになった。

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