白髪の人はハゲない・抜け毛が少ない?真実を徹底解説!

白髪

「ハゲと白髪は同時に起こらない」「白髪の人は抜け毛が少ない」などと言われているのを一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

しかし、実はこれらは根拠のない噂にすぎません。自分は若白髪なので、ハゲる心配はないと安心していた方でも注意が必要です。

ここでは、なぜそのような風説がまかり通ってしまったのかという考察と、白髪や薄毛、それぞれが起きるメカニズムや改善方法などを詳しく説明しています。

白髪の人でもハゲる、抜け毛もある

白髪が多い人でもハゲる可能性はありますし、その逆で、ハゲている人でも残った髪がが白髪になったり、抜け毛が減り発毛しても髪が白髪になることはあります。

以下では白髪と薄毛、それぞれが起こるメカニズムの説明から、両者は同時に起こり得るのかについてまとめています。

ハゲ・抜け毛の原因

ハゲや抜け毛の原因は実に様々なものがあり、遺伝や体質、ストレスや生活習慣の乱れ、難病が原因の場合もあります。

これらいずれかの原因によって薄毛は起こりますが、時には原因が複合して薄毛になる場合もあります。

薄毛の原因の中でも最も多いのは、男性ホルモンの影響によるものです。

脱毛のメカニズム

男性ホルモンには、主に睾丸で分泌される「テストステロン」があります。

テストステロンは、男性らしい体つきや性欲の元になるホルモンです。

テストステロン自体は脱毛の原因となりませんが、体内にある還元酵素「5αリダクターゼ」により、脱毛ホルモンと呼ばれるDHT(ジヒドロテストステロン)へ変換されます。

DHTは、頭皮の毛乳頭内にあるアンドロゲンレセプター(ホルモン受容体)に結合すると、脱毛因子である「TGF-β」を増加させます。

TGF-βには、髪を生やすために必要な毛母細胞の細胞分裂を抑制する働きがあるとされます。

ヘアサイクルの乱れと頭皮の血行不良

この一連の働きによりヘアサイクル(髪の成長のサイクル)が乱れます。

髪の毛は「成長期(2~6年)」→「退行期(2週間)」→「休止期(2~3か月)」を繰り返し、正常に生え変わります。

ヘアサイクルが乱れると、本来成長期の髪がすぐ退行期に移行するため、髪は細くやせ細りやがて抜け落ちてしまうのです。

男性ホルモンの影響によって、この一連のメカニズムを伴う薄毛はAGA(男性型脱毛症)と呼ばれています。

その他にも、ストレスや睡眠不足、栄養不足などの原因があります。

薄毛の原因のほとんどに共通して言えるのは「頭皮の血行不良」で、それにより毛根へ供給される酸素や栄養素が不足し脱毛してしまうのです。

白髪の原因

白髪の原因

髪の毛の色は、メラニン色素の量によって決まっています。

このメラニン色素は、コルテックスという毛髪内部のタンパク質で構成される組織に沈着することで毛髪に色を与えています。

白髪は、メラニン色素がなんらかの原因によって作られなくなってしまったとき、生えてくる髪はもともとの色を失ってしまい出てきます。
覚えておきたいのは、すでに生えている髪が白髪になってしまうということはなく、新しく生えてくるのが白い髪であるということです。

加齢や遺伝、ストレス、紫外線、睡眠不足、栄養不足、薬の副作用などによって出てくると考えられていますが、原因は完全には解明されていません。

ごくまれなケースとして、先天的にメラニン色素を生成する能力がない人もいます。

メラニン色素には、髪を黒くする以外にも、細胞を紫外線から守る重要な働きもあります。

髪の毛も黒いうちは頭皮や髪自体を紫外線から守ってくれていますが、メラニン色素が失われ白髪になると、髪や頭皮は紫外線の悪影響を受けやすくなり頭皮環境の悪化などにも繋がってしまいます。

白髪とハゲは同時に起きる

ハゲや抜け毛の原因は主に男性ホルモンの影響によるもので、白髪の原因はメラニン色素の欠乏によるものであるということを理解いただけたかと思います。

ストレスや、睡眠不足、栄養不足などの共通の原因はありますが、それぞれが起こるメカニズムはまったく異なるものなのです。

このため、ハゲと白髪が同時に起こることは十分にあり得ます。

なぜ白髪の人はハゲないと思われているのか

なぜ白髪の人はハゲないと思われているのか

「白髪の人はハゲない」「ハゲと白髪は同時に起こらない」などと言われているのはなぜなのでしょうか。

前述したように、両者はまったく異なるメカニズムから起こるため同時に発生することもあり、白髪が多い人はハゲないという俗説には医学的な因果関係や根拠はまったくありません。

それでも俗説が広まってしまった理由としては、

・白髪が目立つのは髪の毛があるから
そもそも白髪が目立つというのは髪の毛があるからであり、ハゲの方は白髪であっても髪が薄く目立たないため同時に起こっていないと考えられた可能性があります。
・白髪とハゲのタイミングが違う
男性ホルモンの影響によって起きるハゲや抜け毛は、白髪が生え始める時期よりも早い場合が多いため同時に起こらないと考えられた可能性があります。

白髪が多いとハゲない、抜け毛も少ないという俗説が広まった理由としては、このような推測が可能です。

ハゲを改善するには?

ハゲや抜け毛の原因として最も多く、かつ改善が難しいのが男性ホルモンの影響によるものであることは説明しました。

しかし現在の最新の医学では、多くのハゲや抜け毛は治療が可能になっています。

改善するにあたって重要なのは自分の頭皮の状況を把握することと、適切な医薬品による治療です。以下は確実にハゲや抜け毛を改善するための方法を詳しく説明しています。

頭皮の状況を知る

まずは自分の頭皮の状態を正確に知ることが重要です。これにより、ハゲや抜け毛の原因や行うべき対策を明らかにすることができるためです。

しかし、実際には素人が自分の頭皮の状態を把握することは容易ではありません。このために、役に立つのがAGAクリニックが行なっている無料のカウンセリングです。

近年では無料のカウンセリングを行なっているAGAクリニックは多く、医師や専門の知識を持ったカウンセラーが、マイクロスコープなどの最新の医療機器を使用して頭皮の状態を分析してくれます。

これにより、自分が現在ハゲであるのか、またそうであればその原因や、行うべき適切な対策を医師やカウンセラーから聞くことができます。

特に近年の医学的分類ではハゲ(薄毛)の種類は多岐にわたりますが、自分がどのパターンのハゲであるかを理解することは今後の治療の指針としても大変重要です。

進行パターンの分類として有名なものには「ハミルトン・ノーウッド分類」と呼ばれるものがあります。

ハミルトン・ノーウッド分類

このハミルトン・ノーウッド分類は、額の生え際の脱毛の進行状況をⅠ型からⅦ型までに分類したもので、多くのクリニックでは薄毛の進行や改善を明確化にするために用いられています。

自分がどれに当てはまるのかも、無料カウンセリングで見てもらえる場所は多いです。

クリニックも多いため迷ってしまう人は、人気の「東京スカルプクリニック」がおすすめです。

東京スカルプは数あるクリニックの中でもトップクラスの低価格設定で、カウンセリングだけでなく血液検査や初診料も無料という人気のクリニックです。

非常におすすめできるAGAクリニックですので、少しでもハゲや抜け毛が気になるのであればまずは気軽に無料のカウンセリングだけでも受けてみてはいかがでしょうか。

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治療薬で改善する

ハゲ(薄毛)や抜け毛の原因の大半としては、男性ホルモンの影響によるものがあります。

この男性ホルモンの影響によっておこるハゲは進行性であり、生活習慣の見直しなどではなかなか改善の効果が現れにくいと言った特徴があります。

このように非常に厄介な男性ホルモンの影響によるハゲを改善できる方法が、薄毛治療薬と呼ばれている医薬品の使用です。

ハゲを治すことのできる医薬品の中でも、医学的な発毛効果が認められているものとして「プロペシア」「ザガーロ」「ミノキシジル」があります。

これらの治療薬は薄毛専門クリニックなどで処方されています。詳しくは下記ページを確認してみてください。

薄毛(AGA・FAGA)治療薬の比較

白髪を改善するには?

白髪が発生するメカニズムに関しては前述しましたが、基本的には加齢やストレス、紫外線、栄養不足、睡眠不足などが原因となることでメラニン色素の生成が減少して白髪が発生します。

このため、白髪を予防、改善するにはこれらの対策を行えば良いということになります。

中でも特に効果が現れやすいものとして食生活の改善が挙げられます。

銅を含む食品の摂取

近年の研究では、髪に色を与えているメラニン色素の生成に必要なチロシナーゼという酵素は、銅(ミネラル)が含まれていることが明らかにされています。

このことから、銅を含んだ食材を積極的に摂取する習慣を見に付けることは有効な白髪対策になります。
銅を多く含んだ食材には、牛レバー、豚レバー、牡蠣、うなぎ、納豆、いか、たこ、干しえびなどがあります。

白髪を防ぐためには、銅を多く含んだ上記の食材を積極的に取り入れながらも各種栄養素のバランスがとれた食生活を行うことが大切です。

カルシウムの摂取

その他にも、健康で黒い髪を保つためには、銅と同じくミネラル類であるカルシウムの摂取も重要となります。

カルシウムには、チロシナーゼを使ってメラニン色素を生成するメラノサイトの働きを活性化させる効果があります。

カルシウム小魚や乳製品、小松菜など日常的にも摂取しやすい食材に豊富に含まれているので、不足することのないようにしましょう。

どうしても普段の食事からでは銅やカルシウムが不足してしまう場合は、サプリメントで補うという方法もあります。

もちろん、食生活の改善と同時にストレスを溜めないようにし、十分な睡眠をとるようにすることも大切です。

白髪とハゲに関するよくある筆問

白髪とハゲの因果関係については疑問を持っている方がいまだに多くいます。

ここではそのように白髪とハゲの関係について疑問を持っている方が抱えている悩みと、その答えを紹介しています。

若白髪と若ハゲの関係性は?

若白髪と若ハゲの関係性は? A.関係は無いため、どちらも起こる可能性はある

「若白髪があればハゲない」などと言われていたり、あるいはそう思っている方もいるでしょう。

しかし残念なことに、若白髪の人でも若ハゲになってしまう可能性は十分にあります。

それは、白髪もハゲもそれぞれがまったく異なるメカニズムによって発生していることからも説明ができます。

すでに説明している通り、ハゲは主に男性ホルモンの影響によって起こりますが、白髪はメラニン色素の欠乏によって起こる症状です。

そのために、どちらかが起こればもう一方が起こらないなどというようなことはありません。

お酒の飲みすぎは関係ある?

お酒の飲みすぎは? A.過度な飲酒はハゲ・抜け毛に悪影響

お酒の飲み過ぎは白髪の増加にもハゲの進行にも繋がってしまう可能性があります。

適度の飲酒であれば、リラックス効果や血行の促進効果によって白髪やハゲの予防にも繋がります。しかし、お酒が好きな人であるほど適量の飲酒というのは難しいものです。

過度の飲酒はむしろ睡眠の質を著しく低下させ、白髪とハゲ、どちらの原因にもなってしまいます。

また、体内のアルコールを分解する際には、ビタミンCや亜鉛といった髪の成長に欠かすことのできない栄養素が大量に消費され、このこともハゲの進行に繋がってしまいます。

その他にも、お酒を飲む際におつまみとして食べるものには、揚げ物や味付けの濃いものが多いことなども、皮脂の分泌を増やし頭皮環境を悪化させることで、ハゲの原因となってしまいます。

食事改善でどこまでできる?

お食事改善でどこまでできる? A.治る可能性は高まるが確実ではない

食生活の改善は、白髪対策としてもハゲの対策としてすぐにでも始められる方法です。

髪を作っているのは普段の食べ物であるために、食事から摂取する栄養素は特に重要です。

食生活の改善は効果がある場合もありますが、特に男性ホルモンの影響によって起こっているハゲに対しての確実な改善効果はあるとは言い切れません。

しかしだからと言って普段の食生活をおざなりにしてしまえば、白髪やハゲが起こる可能性は大きく高まってしまいます。

このことから、正しい食生活を送ることは白髪やハゲの改善策としてではなく、療法を予防するためのマストな習慣と言うことができます。

白髪とハゲにについてまとめ

白髪の人はハゲないというのは医学的な根拠のない噂話であり白髪であってもハゲてしまう可能性は大いにあるということは理解いただけたかと思います。

現在は、ハゲの原因の大半である男性ホルモンの影響は、適切な医薬品による治療を行うことで改善できる時代です。

今現在若白髪があるからハゲないと安心しているような方でも、多少なりともハゲが気になった際はAGAクリニックの行う無料カウンセリングを受けてみるのがおすすめです。

ハゲは進行性であり、対策は早ければ早いほど効果もあり、かかる費用も少なくすむのです。

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この記事を書いた人 しゅんすけ

まだ20代だけどおでこの方がかなりきている若ハゲ。無料カウンセリングを色々受けてどこで治療しようか悩んでいる最中。父親は40代でツルツル。

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