ひじきなどの海藻で髪が生えるというのは嘘!?真実は?

海藻

ひじきやわかめ、こんぶ、もずく、めかぶなど、日本には海藻を食べる習慣が昔からあります。

これらの食材は、栄養を豊富に含み、低カロリーで健康的なイメージがありますが、髪にとっても良い効果があると広く言われているのも周知の事実でしょう。

近年では、「ひじきで育毛」、「ひじきを食べて髪を生やす」などのキャッチフレーズを聞くこともしばしばです。

では、実際にひじきやわかめなどの海藻類には、育毛効果、発毛効果があるのでしょうか。

結論から述べると、海藻を食べているからと言って髪が生えると言い切ることはできません。

しかし栄養的に優れたこれらの海藻類は、普段の食生活にうまく取り入れることで、髪にとってプラスに働きます。

ここではひじきやわかめなどの海藻類の栄養や、育毛への効果、食生活への取り入れ方などを詳しく説明しています。

ひじきなどの海藻だけでは髪は生えない

最初にも述べたように、ひじきなどの海藻類は豊富な栄養素を含んでいるため、髪だけでなく健康な体のために積極的に取り入れていきたい食材です。

ひじきやわかめ、こんぶなどの海藻類に含まれる栄養素や、髪や体への効果を細かく見ていきましょう。

ひじきの成分・効果

ひじきは波が荒く、潮の干満の差が大きい海岸近くの岩場に繁茂し、春先から夏の初めにかけて旬を迎えます。

ひじきは日本では古くから食用とされてきた海藻ですが、普段の私たちの食卓に並ぶひじきは、収穫後に渋みを取るための水煮を行い、一度乾燥させたものです。

日本では昔からからひじきを食べると長生きすると言われており、敬老の日でもある9月の第3月曜日を「ひじきの日」としています。

ひじきは「鉄分の王様」とも言われ、豊富な栄養素を含んでいます。ひじきに含まれる栄養素には以下のようなものがあります。

・カルシウム
ひじきは海藻類の中でも最もカルシウムを含んでおり、その含有量は昆布のおよそ2倍、牛乳のおよそ12倍にもなります。

カルシウムは骨や歯の形成を促す働きがありますが、メンタルを安定させたりストレスを軽減する効果もあるので、睡眠不足やストレスによる抜け毛の予防も期待できます。

・マグネシウム
ミネラルの一種であるマグネシウムには、血液の循環のサポートなどの効果があります。

また、マグネシウムには、髪が成長するために必要なブドウ糖を血液中に送るという重要な働きもあります。

・カリウム
カリウムは神経や筋肉に関わる重要なミネラルの1つです。

その他にも代謝によるエネルギーの生を促したり、細胞内液の浸透圧を一定に保つ、腎臓のろ過機能をサポートするなど多くの働きがあります。

・鉄分
鉄分は血液との関係が深く体の調子を整えるために欠かせないミネラルです。

髪の成長にとっても血液は必要であるため、鉄分は育毛にとっても重要な栄養素であると言えます。

・食物繊維
ひじきには、ごぼうのおよそ7倍の食繊維が含まれています。食物繊維は、腸の活動を活発にして排便をスムーズにする効果がよく知られています。

その他にも、とうの吸収を緩やかにして血糖値の上昇を防いだり、高血圧、動脈硬化の予防効果があります。また、髪にとってはツヤを与える効果も期待できます。

その他の海藻の成分・効果

ひじき以外の海藻類として、わかめ、こんぶ、もずくに含まれている栄養素を見てみましょう。

・ヨウ素
ヨウ素はヨードとも呼ばれる甲状腺ホルモンの生成に欠かせない成分です。わかめやこんぶには毛髪や皮膚を健康に保つヨウ素が多く含まれています。

・アルギン酸
アルギン酸は多糖類、食物繊維の一種であり、わかめやこんぶ、もずくのぬるぬるの正体でもあります。

体の中のナトリウムを吸着し、体外へ排出することで高血圧を予防したり、血中のコレステロール値を下げる働きがありますい。その他にも、腸の活動を活発にすることで便秘の改善にも効果があります。

・フコキサンチン
フコキチンはβカロテンの一種で、大腸がん予防や、肥満の予防効果などが近年の研究からは明らかになっています。

・カルシウム
カルシウムは骨や歯の健康に欠かすことのできないミネラルですが、ストレスを軽減する効果もあるため、髪の成長にとっても重要な栄養素です。

・カリウム
カリウムはミネラルの一種であり、神経や筋肉に深く関わっています。また、腎機能を活発化さることで利尿作用があることも知られています。これにより血圧を安定させる効果もあります。

・グルタミン酸
こんぶに含まれるうま味の成分としてしられていますが、胃腸の働きをサポートし、過食を防ぐ効果もあります。

ひじきや海藻以外も重要

ひじきやわかめなどの海藻類には、ミネラル類やアルギン酸など、非常に豊富な栄養素が含まれていることを説明しました。しかし、髪にとって必要なのはそれらだけではありません。

ここで髪にとって必要な栄養素を確認しておきましょう。

●タンパク質
髪の毛のおよそ90%は「ケラチン」というタンパク質から作られていますが、ケラチンの素となるのがタンパク質です。

つまり髪はタンパク質から作られているとも言うことができ、タンパク質は髪を作るためには欠かすことのできない最も重要な栄養素であると言えます。

肉類、乳製品、大豆製品などに豊富に含まれています。

●亜鉛
亜鉛は体の中では作ることができない必須ミネラルの1つです。

亜鉛は髪の毛の主成分となる、ケラチンの合成を促す効果があるために育毛には欠かせない成分として知られています。

また、近年の研究からは、男性ホルモンと結合して脱毛を引き起こす、「5αリダクターゼ」という還元酵素を阻害する効果もあることが発見されています。

亜鉛を多く含む食材には、牡蠣、レバー、うなぎ、納豆などがあります。

●ビタミン
ビタミンには、髪の土壌とも言える頭皮環境を健康に整える働きがあります。

ビタミンB2、ビタミンB6などのビタミンB群は、新陳代謝を活性化させ細胞分裂を活発にしたり、皮脂の分泌を抑制することにより頭皮の環境を整えます。

ビタミン群多く含む食材には、豚肉、豆類、モロヘイヤ、にんにくなどがあります。

また、髪にとってはビタミンCも重要な栄養素です。

ビタミンCは血管を丈夫にすることで頭皮の血流を改善したり、ストレスを抑制する効果もあります。

その他にも、ビタミンCにはケラチンを生成する亜鉛の働きを助ける効果もあるため、亜鉛とビタミンCを同時に摂ることは髪のためにも推奨されています。

ビタミンCはレモンやいちご、ほうれん草、じゃがいもキャベツなどに多く含まれています。

ひじきや海藻を上手く取り入れるには

海に囲まれた国である日本では、ひじきなどの海藻類は古くから親しまれている食材です。

しかし、欧米化が進んだ現代の食生活ではひじきなどを食べる機会も少なくなってきているのではないでしょうか。

ここではひじきなどの海藻類を取り入れた栄養バランスの良いレシピをいくつか紹介しています。

手軽に作れて美味しいものばかりですので、ぜひとも挑戦してみてください。

●ひじきの炒め煮

・材料(2人前)
乾燥ひじき 10g
水 1000ml
にんじん 50g
油揚げ 1枚
ごま油 少々
①めんつゆ (3倍濃縮) 大さじ3
①水 50ml
白ごま 少々

・作り方

  1. まずは油揚げを熱湯にさらして油抜きをしておきます。
  2. ボウルに水と乾燥ひじきを入れ、15分ほどつけてひじきを戻します。
  3. 油揚げを短冊切りに、にんじんを細切りにしておきます。
  4. フライパンにごま油をひいて中火で熱し、2で戻したひじきを入れます。
    ごま油が十分にひじきになじんだら、油揚げ、にんじん、①を入れて混ぜ合わせます。
  5. 弱火で煮15分ほど煮込んだらお皿に盛り付け、白ごまをかければできあがりです。

●ひじきの炊き込みご飯

・材料(2合分)
米2合分
乾燥ひじき 10g
干ししいたけ 3枚
ツナ缶 1缶
こんにゃく 1/3枚
にんじん 2~3cm
水煮大豆 50g
①醤油大さじ 2.5
①酒 大さじ2
①砂糖 大さじ1
①みりん 大さじ1
①ツナ缶のオイル 大さじ1/2

・作り方

1.米は炊く30分前に洗ってザルにあげておきます。
 干ししいたけは水で柔らかく戻して薄切りにします。
 干ししいたけの戻し汁は残しておきます。
 ひじきも水で戻して水洗いし、ザルにあげておきます。
 こんにゃくは塩もみをした後水洗いし、2~3分下茹でします。

2.こんにゃくとにんじんを小さく切ります。
 ツナ缶のオイルは切っておきます。
 水煮大豆も水気を切っておきます。

3.炊飯器に米を入れ、①の調味料と干ししいたけの戻し汁を2合の目盛りまで入れます。(足りなければ水を足してください。)

4.すべての具材を米の上に乗せ、炊飯器のスイッチを入れます。
 炊けたら10~15分ほど蒸らし、混よく混ぜ合わせればできあがりです。

●タコとひじきの和風サラダ

・材料(2~3人分)
茹でタコ 150g
長ひじき 20g
赤・黄パプリカ 各2分の1個
ピーマン 1個
①酢 大さじ1
①醤油 小さじ1
①マヨネーズ 小さじ1
①砂糖 ひとつまみ

・作り方

  1. タコを薄くそぎ切りにします。
     ピーマンは縦に細切りにします。
     ひじきを水で戻し、さっと茹でて水気をしぼっておきます。
  2. ひじきとピーマン、タコを合わせます。
  3. ①のドレッシングを加えて混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やせばできあがりです。

●わかめと長ねぎのナムル

・材料
乾燥わかめor塩蔵わかめ 20g(100g)
長ねぎ 1/2本
ニンニク大 1/2片
鶏がらスープの素 小さじ2
ごま油 大さじ2
白ごま 適量

・作り方

  1. 乾燥わかめをパッケージの表記通りに戻します。
     塩蔵わかめは塩を洗い流し、5分水に浸けて一口大に切ります。
  2. 長ねぎをみじん切りにし、ニンニクはすりおろします。
  3. すべての材料をボウルかビニール袋に入れ、良く混ぜ合わせればできあがりです。

●わかめのペペロンチーノ

・材料(2人前) 生ワカメ(水で戻したもの) 100g ニンニク 1かけ 鷹の爪(輪切り) 小さじ1くらい オリーブオイル 大さじ1 塩 ひとつまみ 青ネギ(小口切り)飾り用 少々

・作り方

  1. 塩蔵や乾燥ワカメなどは、パッケージの支持通りに水で戻します。
     しっかりと絞って水気を切り、食べやすい大きさに切ります。
  2. フライパンにオリーブオイルを熱し、こんがりとするまでニンニクと鷹の爪を炒めます。
  3. わかめを一気に入れ、さっと炒めたら塩を少々振り、すぐに火を止めてできあがりです。

●こんぶの佃煮

・材料(作りやすい分量)
刻み昆布(乾燥) 20g
水 1カップ
①酒 50cc
①砂糖 大さじ2と半分
①みりん 大さじ2
①醤油 大さじ3と半分
①酢 小さじ1
いりごま(白) 大さじ1

・作り方

  1. 昆布をたっぷりの水に5~10分ほどつけて戻し、水をよく切ります。
  2. 鍋に昆布と水と①の調味料を加え火を着けます。
     ひと煮立ちしたら火を中火にして、さらに15分ぐらい煮ます。
  3. 煮汁が少なくなったところで少し火を強めにして、汁気がなくなるまで煮て火を止めます。
  4. ごまを入れて混ぜればできあがりです。

薄毛を確実に改善するには?

ひじきやわかめ、こんぶなどの海藻類は、髪にとって良い栄養素が含まれているだけでなく、体全体を健康に保つために有効な栄養素が豊富に含まれた優秀な食材であるとこはご理解いただけたかと思います。

しかし、すでに薄毛があるていど進行してしまっている状態などでは、いくら食生活から十分な栄養素を摂取しても、薄毛に対しての効果には限界があります。

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ひじきなどの海藻と髪についてまとめ

ひじきなどの海藻で髪が生えるのか、これについての説明、また上手に取り入れるための簡単で美味しいレシピなどを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

ひじきなどの海藻類は、豊富なミネラルなどを始め、非常に多くの栄養素を含んでいます。

ひじきなどに含まれる栄養素の中には、髪にとって有効なものも多く、上手く摂取し続ければ抜け毛の予防などには繋がる可能性があります。

しかし、すでに脱毛が進行してしまった薄毛などは食生活だけでの改善は難しいため、AGAクリニックなどの医療機関での治療が必要になります。

この記事を書いた人 みっちゃん

産後脱毛を経験してから薄毛に敏感になった一児のママ。若い頃よりもボリュームが減ってるため生活習慣から栄養までこだわるようになった。

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