個人輸入代行サイトでのED治療薬通販は偽物だらけって本当?

個人輸入代行サイトでのED治療薬通販は偽物だらけって本当?

ED治療薬を購入したいときは、病院やED治療専門のクリニックで処方して貰うという方法以外に、個人輸入代行サイトで購入することが法律上でも認められています。

しかし合法的に購入が可能であることと、安全な医薬品を購入できるということは必ずしも同じではないのです。

実際、個人輸入や通販でのED治療薬購入を検索して調べると、偽物に注意するべきという内容や、健康被害の例がたくさん紹介されています。

そこでED治療薬が購入できる個人輸入代行サイトとはどういうサイトなのか、実際に偽物が多く危険なのかを調査しました。

安心して安全にED治療に取り組むため、ぜひご一読ください。

個人輸入代行サイトの通販でED治療薬購入は危険

個人輸入代行サイトの通販でED治療薬購入は危険

個人輸入代行サイトでの通販でED治療薬を購入するのは危険であるという情報がインターネット上には多数掲載されています。

ただ、インターネット上の情報もすべてが信用できる情報ではないということはみなさんもご承知の通りです。

そこで個人輸入代行サイトとはどういうサイトで、そこで扱われる医薬品は本当に危険なのかについて調べた結果をご紹介いたします。

偽造製品が多い

まず個人輸入代行サイトとは海外から商品を購入したい場合、相手の母国語で連絡をして商品を輸入し家に届けてもらうという手間を代行し購入から発送までを行うサービスです。

医薬品に限られるサービスではありませんが、ここでは海外医薬品個人輸入代行サイトについて説明いたします。

個人輸入代行サイトを使うと以下のようなメリットがあるとされており、まずはそこから紹介していきます。

  • 国内の薬より費用を抑えられる場合が多い。
  • 日本では未認可のものでも法律を守れば一定数購入できる
  • 日本語以外わからなくても購入が可能
  • 送料無料やサイトごと独自のサービスを受けることができる

このように個人輸入代行サイトを利用することは違法行為ではありませんし、一見さまざまなメリットばかりが目立ちます。

しかし、ED治療薬に限ると、そこには健康上非常に大きな問題を抱えているのです。

それが偽造品の横行です。

政府インターネットテレビでもインターネットで海外医薬品購入を考えている人へ向けた動画を配信しており、その中ではインターネットでED治療薬を実際に購入し調査した結果、184製品中102製品(55.4%)が偽造品だったと伝えています。

明らかにパッケージ印刷の精度が低いような偽造品が届いた場合は服用せずに済むかもしれませんが、錠剤の色・形が若干違うものや精巧につくられた偽造品が届いた場合、誤って服用する可能性は限りなく高くなる、ということがなによりも危険な点です。

重大な健康被害

海外から個人輸入代行サイトを使って医薬品を輸入しておきた健康被害は何例も報告されています。

偽造品を構成する成分が、もともとの成分に対して成分量が低いようなものに関しては効果がないだけで済みますが、重篤な健康被害を及ぼす物質が混入されていたケースも多数報告されています。

たとえばED治療薬シアリスとされる医薬品を服用した例に関して、2011年に国内で重篤な低血糖症を起こしたケースが報告されています。

同様の症状が2008年5月ごろ、シンガポールでも報告されており、どちらもシアリスには本来含まれているはずもないグリベンクラミド(血糖降下剤)が検出されています。

安さだけで選んではいけない

海外からED治療薬の購入を考えている人の多くは、多様なED治療薬を試すことができるというメリットよりも、経済的にED治療が行えるというメリットにひかれて購入しているというのが実情です。

まず先発薬のED治療薬ですが、保険外診療といっても国内で認可されれば価格がある程度決まってくるので、飛びぬけて安い金額で販売するクリニックというのは存在しません。

これが海外から直接の輸入となると薬価をある程度抑えることができるのです。

ただ先発薬に関してはそれほどの違いはうまれませんが、ジェネリック医薬品(後発薬)に関しては更に大幅に購入費用を抑えることができます。

ED治療薬の後発薬は、国内ではサワイ、トーワなど各社から販売されるバイアグラのジェネリックが認可されているほか、2020年3月よりタダラフィル錠CI「サワイ」などのシアリスジェネリックが認可され販売を開始しました。

しかし世界にはこれよりはるかに多くのジェネリックED治療薬が存在します。

そのため日本未認可でも個人使用に関しては認められていることもあり、個人輸入代行サイトでジェネリックED治療薬が積極的に購入されているのです。

しかしこれらはそもそも正規品がどういったものかもわかないため、ますます偽造品との判別がつきにくくなっています。

更にED治療薬のジェネリック医薬品の多くを生産するインドの製造工場は、非常に劣悪な環境の工場もあるとされます。

その場合、正規品でも服用が危険な場合もあります。

つまり安易に価格の安さだけで購入し服用に踏み切るのは、大変危険な行為であるといえるのです。

ED治療薬はクリニックで買う

ED治療薬はクリニックで買う

ED治療を安全に行うためには個人輸入代行サイトを利用するのは控えたほうが良いと考えられます。

しかし、処方が必要な医薬品であるため、ドラッグストアやコンビニでは購入することはできません。

つまり、安心、安全を第一に考えるなら国内のクリニックから購入することになります。

コストの面では個人輸入代行サイトより高くつくかもしれません。しかし、クリニックから購入するのは以下のようなメリットがあります。

  • 国内承認の正規品や、医師自体が認め申請して購入した医薬品のみ購入できるため安全
  • 医師の診察を受けてから処方されるため、症状に合った治療薬を購入しやすい
  • 発送トラブルなど余計な心配がない

金額面以外にも気になるとされるのがED治療薬を購入するのが恥ずかしいという意見です。

この点に関しては、一般内科や美容系クリニックで処方される場合、男女一緒の待合室であるのが当たり前なのでどうしても気になってしまうものです。

この場合はED治療薬の処方を専門に行うクリニックがおすすめです。

こうしたクリニックはAGA治療薬なども処方している場合がありますが、こうしたクリニックはビルの高層階など目立たない立地であったり、男性スタッフのみとなっていたりと、プライバシーに配慮しているので安心です。

桃井「オンライン診察のサービスで、初診以外はクリニックに行かずに治療薬を送ってもらえることもあるようですね。」

クリニックで処方されるED治療薬

実際に国内のクリニックで処方されているED治療にはどのようなものがあるのでしょうか。

ここではクリニックで処方されているED治療薬についてご紹介していきます。

バイアグラ系 レビトラ系 シアリス系
バイアグラ(25mg,50mg) レビトラ(10mg,20mg) シアリス(10mg,20mg)
バイアグラODフィルム 50mg タダラフィル錠 CI「サワイ」(10mg,20mg)
シルデナフィルOD錠50mgVI「トーワ」
[風味付:レモン/コーヒー] タダラフィル錠CI「あすか」(10mg,20mg)
シルデナフィル錠 VI「キッセイ」(25mg,50mg) タダラフィル錠CI「クラシエ」(10mg,20mg)
シルデナフィル錠 50mg VI「YD」
シルデナフィル錠 50mg VI「あすか」
シルデナフィル錠 VI「FCI」(25mg,50mg)
シルデナフィル錠 VI「DK」(25mg,50mg)
シルデナフィル錠 VI「TCK」(25mg,50mg)
シルデナフィル錠 VI「SN」(25mg,50mg)
シルデナフィル錠 VI「テバ」(25mg,50mg)

現在、レビトラ系には国内承認薬のジェネリック医薬品が存在していません。

さらにレビトラ自体も、製造元のドイツ・バイエル社が生産をストップしているため、全世界的に供給が停止されています。

バイアグラは世界初のED治療薬だったこともあり、特許が満了した時期も早く国内各社からジェネリック医薬品が販売されています。

ジェネリック医薬品は以下のような特徴があります。

  • 先発薬と同等の効果、効能がある
  • 錠形などを変えることができる
  • 先発薬ほど開発費がかからないため基本的に先発薬より安価となる

このため口の中で溶ける口腔崩壊錠(OD錠)やフィルム(ODフィルム)の形にしたり、服用しやすいフレーバー付を選択できるというメリットもあります。

シアリスのジェネリックも特許が満了し、2020年3月には国内の3社からジェネリック医薬品が発表されました。

シアリスはその効果の持続時間の長さから現在世界でシェアNo.1のED治療薬となっているため、今後もさまざまな国内ジェネリックが発売されることが予想されます。

個人輸入代行サイトのED治療薬についてよくある質問

個人輸入代行サイトのED治療薬についてよくある質問をまとめましたのでご覧ください。

Q:医薬品の個人輸入は法律的にどういう規制があるのでしょうか?

A:自分自身で使用する場合個人輸入が認められています。
1回で個人輸入する医薬品の分量も決められており、これを転売するのはもちろん、他人に譲ることも認められていません。
医薬品および医薬部外品に関しては用法用量からみて2ヶ月分までとされています。

Q聞いたことも無いED治療薬も数多くあるようですが、安全性は大丈夫でしょうか?

A: 個人輸入するED治療薬の安全は確立されていません。

個人輸入代行サイトによっては成分鑑定書が添付されていますが、だからといって確実に安全は言えません。 ただし、日本国内で聞いたことがないED治療薬でも、海外では一般的に取引されている医薬品である場合もあり、一概に偽造品とは言い切れませんが、安易に入手するのは大変危険です。

Q: 個人輸入した医薬品で副作用が起こった場合返品は可能ですか?

A: いかなる副作用が起きた場合でも返品、キャンセルはできなくなります。

個人輸入代行サイトのED治療薬についてまとめ

以上が個人輸入代行サイトについての解説です。

ここまでの内容を改めて簡潔にまとめてお伝えします。

  • 個人輸入代行サイトで購入することが法律上でも認められている
  • 個人輸入する海外製ED治療薬の約4割は偽造品というデータがある
  • 海外製の正規ジェネリック医薬品でも劣悪な衛生環境で製造されている場合がある
  • 国内のクリニックなら安全な承認薬や、医師が申請して購入した医薬品が購入できる
  • バイアグラとシアリスには国内メーカーのジェネリックがある
  • ED治療薬処方の専門クリニックは男性スタッフのみなど安心して購入できる
  • 一部のクリニックではオンライン処方にも対応している

ED治療薬を購入することで性生活を充実させられる時代となった現在は、より自分に合ったED治療薬が選択できる時代となりました。

しかし、いざ性行為という段階で、偽造品の服用により予期しない重篤な副作用がおこり、救急搬送されるような事態はなんとしてでも避けたいものです。

国内産のジェネリック医薬品などをうまく活用すればある程度コストも抑えることができ、なにより安心してED治療を行うことができます。

もちろん、個人輸入代行サイトでも正規品を購入できる可能性はありますが、非常に大きなリスクも伴っていることは理解しておきましょう。

この記事を書いた人 桃井

ED治療歴約1年の30代。今は医者と相談して調子が悪いときだけ服用。完治に向かっている最中。

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