アバナフィルの効果や副作用を徹底調査

アバナフィルの効果や副作用を徹底解説

アバナフィルはED治療薬「ステンドラ」の主成分です。

ファイザー社がED治療薬バイアグラを発売して以降、勃起不全は治療可能な症状となりました。

その後発売されたバイエル社のレビトラ、イーライリリー社のシアリスは効果の違いもあり
それぞれが人気を獲得しており3大ED治療薬と呼ばれています。

この3大ED治療薬の良い特徴をバランスよく合わせて発売されたED治療薬が「第4のED治療薬」と呼ばれるステンドラです。

副作用が少ないという独自の特徴もあり、アバナフィルを主成分としたED治療薬は世界的にシェアを伸ばしています。

ここではステンドラの有効成分であるアバナフィルの効果や副作用について徹底調査した内容をご紹介いたします。

アバナフィルの効果

アバナフィルとはED治療薬ステンドラの有効成分です。

有名なED治療薬であるバイアグラ(シルデナフィル)、レビトラ(バルデナフィル)、シアリス(タダラフィル)と同様にED症状を改善します。

これら3大ED治療薬それぞれの特徴の良い特徴をバランスよく併せもち、以下のような効果の特徴があります。

  • 食事の影響を受けにくい
  • 即効性が高い
  • 副作用がほとんどない

効果の持続時間は3~6時間で、服用後約20~30分で体内に吸収されます。

その作用を具体的に説明すると、勃起不全の要因となるPDE-5(ホスホジエステラーゼ5)を阻害します。

勃起のメカニズムは性的刺激を受けた脳が神経を介して陰茎海綿体に信号を送り、血管が拡がって血液が大量に流入することで起こります。

この時、cGMP(環状グアノシン一リン酸)という物質が活性化しますが、勃起を鎮めるためにPDE-5が働きます。

アバナフィルはこのPDE-5の働きを抑制するとともに、cGMPの働きをサポートして勃起不全を解消します。

ただし、服用後勃起し続けるという心配はなく、あくまでも性的興奮を受けた時のみ勃起状態になります。

アバナフィルの副作用

アバナフィルの副作用

アバナフィルはバイアグラ、シアリス、レビトラの3大ED治療薬よりも副作用がでにくく、もっとも副作用の軽いED治療薬とされています。

もちろん、医薬品と身体の相性は個人差があるため、基本的な副作用に関してご紹介していきます。

アバナフィルで報告される副作用は以下のような症状です。

  • 頭痛
  • 耳鳴り
  • ほてり
  • 鼻水・鼻づまり
  • 視覚障害
  • 勃起持続症(約4時間以上勃起が続く場合)
  • アナフィラキシーショック

副作用が軽いのが特徴であるとはいえ、アバナフィルの成分にアレルギーのある人はアナフィラキシーを起こす危険があります。

65歳以上の高齢者や、循環器・心臓・脳に疾患がある人、また既往歴のある人も要注意です。

ED治療薬共通の特徴として血圧を上下する作用があるため、高血圧、低血圧の人もいきなり服用するのは避けて下さい。

軽い副作用なら、副作用は薬がしっかり作用している証拠でもあるので、それほど心配することはありません。

ただ副作用が出て収まらない場合や、予め服用しても良いかを知りたい人は、医療機関での受診をおすすめします。

4時間以上勃起が収まらない持続勃起症(プリアピズム)、著しく視力が低下したままになる非動脈性前部虚血性神経症(NAION)などが副作用の重症例です。

アバナフィルの注意事項

ここからはアバナフィルを主成分とするステンドラなどの医薬品について、服用の注意事項を解説していきます。

アバナフィルは多くの素晴らしい特徴を持ちますが、一方でED治療薬の中でも併用禁忌薬が多いという特徴があります。

以下の併用禁忌薬・併用注意薬はアバナフィルとの相性が悪いため、大変危険です。

アバナフィルの併用禁忌

  • 硝酸剤及びNO供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド)
  • アミオダロン塩酸塩(アンカロン錠)
  • CYP3A4阻害薬(抗真菌薬、抗HIV薬、抗生剤、ケトコナゾール、イトラコナゾール、リトナビル、テリスロマイシン、ネファンドンサキナビル、ネルフィナビル、アザタナビル、クラリスロマイシン、テリスロマイシンなど)

アバナフィルの併用注意

  • CYP3A4阻害薬・誘導薬(リトナビル、サキナビル、ダルナビル)
  • 降圧剤

この他にも併用が危険なものがあります。

医薬品ではありませんが、グレープフルーツはED治療薬との併用が禁止されています。

これは体内で薬の成分の分解を妨げることから、効果や副作用が強く出すぎてしまうためです。

薬の制御ができなくなるため絶対に併用しないようにしましょう。

服用してはいけない人

アバナフィルの服用にあたっては、以下のような症状や自覚のある人は服用には適しません。

万が一服用してしまった場合、深刻な副作用の恐れもありますので、必ずチェックしておきましょう。

  • 持病および疾患をかかえている
  • 過去大きな病気を罹患したことがある
  • 過去にアバナフィルの使用でなんらかのアレルギー症状がおこったことがある
  • 陰茎形状が変形している
  • 既往歴に心筋梗塞や狭心症、脳出血などといった症状がある
  • ステンドラを含め過去PDE5阻害薬を服用した際にアレルギーが出た
  • DE5阻害薬に関わらず失明歴がある
  • 血圧の乱れがある(90/50mmHg以下の低血圧~170/100mmHg以上の高血圧の人)
  • 不安定狭心症、うっ血性心不全、性交狭心症およびNYHAⅡ度(ニューヨーク心臓協会クラス2以上)の疾患を持っている
  • 肝機能障害、および腎障害で重度の症状がある
  • 5歳以上の高齢の人
  • 血管拡張作用のある医薬品を使っている人

こうしたケースはもちろん服用は禁止ですが、ここに当てはまらなくても予期せず服用後身体に異変が起き、命の危険を伴うこともあります。

異変が収まらなければ必ず無理せず、すみやかに専門の医療機関を受診しましょう。

桃井「いざというとき焦らないように、ED治療薬を服用する場合は事前にパートナーに伝えておいたほうが賢明です。」

アバナフィルが含まれる薬

アバナフィルが含まれる薬

アバナフィルが含まれる医薬品の代表が先発薬のステンドラです。

ステンドラはMenarini Group社から2014年3月に発売された第4のED治療薬で、北米ではスペドラの名称で販売されています。

また、インドは特許法の違いにより他国より早くジェネリック医薬品(後発薬)の開発にかかることができたため、以下のステンドラのジェネリック医薬品が販売されています。

  • アバナ

製薬会社:サンライズレメディーズ社(インド)

  • ドラスマ

製薬会社:レクメズ社(インド)

いずれもアバナフィルを主成分とするため、効果、および副作用はステンドラと同等です。

ジェネリック医薬品は先発薬に比べ開発コストを抑えて製造できることから、格段に安く購入できる傾向にあります。

しかし、アバナフィルのジェネリック医薬品は日本国内未承認であり、個人輸入で入手しようとした場合、市場にはニセ薬が蔓延していて非常に危険です。

ニセのED治療薬では過去、日本でも重大な健康被害が報告されていますので、個人輸入での購入はとても危険です。

ステンドラの効果や副作用

ステンドラジェネリックについて

よくある質問

Q.一度射精したら効果は終わりですか?

A.何度でも勃起します。
アバナフィルを含めてED治療薬の成分は、効果が持続している間は何度でも勃起することが可能です。

また、性的刺激や性的興奮を受けないうちは勃起することはありません。そのため射精後も勃起が収まらないということもありません。

早漏です。勃起力がアップしたら射精時間も長くなりますか?

A.射精時間は延長できません。
アバナフィルは勃起を促すための成分で、射精延長する効果はもっていません。

射精時間を延長する成分を含んだ治療薬も開発、販売されています。

Q.

早漏防止薬について詳しく知りたい方は以下をご覧ください。

早漏防止薬の効果について

Q.国内でも処方されていますか?

A.されています。
現在日本国内では、アバナフィルの含まれた早漏防止薬は厚生省未認可です。

ただ、厚生労働省の認可を得たクリニック等で医師が処方することは認められているため、ED治療を行っているクリニックであれば、処方を受けることができます。

アバナフィルを主成分とするED治療薬の取り扱いがあるかは事前にご確認ください。

この記事を書いた人 桃井

ED治療歴約1年の30代。今は医者と相談して調子が悪いときだけ服用。完治に向かっている最中。

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