個人輸入でAGA治療薬を購入するメリット・デメリット

安い

薄毛は人の見た目だけでなく、自信や社交性が低下するなど心理的にも大きな影響がある症状です。

特に男性特有の脱毛症「AGA(男性型脱毛症)」の罹患者は多く、国内では3人に1人の成人男性がAGAに悩んでいると言われています。

こうした薄毛や抜け毛の治療を行う場合、最も確実な方法は薄毛治療を専門的に行っているAGAクリニックを受診することです。

しかし近年では「プロペシア」や「ザガーロ」などのAGA治療薬を海外から個人輸入し、個人でAGA治療をする方もいらっしゃいます。

"個人輸入"という字面だけ見ると難しそうに感じますが、個人輸入代行サイトを利用することで、楽天市場やAmazonなどの大手通販サイトと同じような感覚で簡単にAGA治療薬を購入できます。

個人輸入でAGA治療薬を購入することには様々なメリットがありますが、その背後には無視できないデメリットが潜んでいることも事実です。

今回はAGA治療薬の個人輸入に関するメリット・デメリットを中心に解説していきます。

AGA治療薬の個人輸入のメリット

まずはAGA治療薬を個人輸入することの主なメリットを紹介いたします。

  • クリニックに行くまでの手間や時間がない
  • 顔を合わせることなくお薬が入手できる
  • 処方せんなしで安く購入できる

通常、クリニックでAGA治療薬を処方してもらうまでには最初に予約を入れ、予約した日時になったらクリニックに行き、医師やカウンセラーの診察や検査を受けて…と様々な過程があります。

そのためAGAクリニックの初診時には、お薬の処方までに約1~2時間ほどかかることが多いです。

それが個人輸入でAGA治療薬を入手する場合、PCやスマホから希望するお薬の購入手続きを行い、後は指定した住所に荷物が届くのを待つだけです。

わざわざクリニックに行く手間や時間をかけることも無いため、普段忙しい方でも楽にAGA治療薬が購入できます。

注文から購入までPCやスマホだけで完結するので、「医師とはいえ顔を合わせるのが恥ずかしい」という方も安心です。

またプロペシアを始めとしたAGA治療薬は、本来は医師の処方がなければ購入できません。

しかし個人輸入であればそれらのAGA治療薬も処方せんなしで、しかも安く購入することが可能になります。

AGA治療薬の個人輸入のデメリット

AGA治療薬の個人輸入には、様々メリットがありました。
しかしそれと同時に、多くのデメリットが潜んでいます。

  • 偽造品や粗悪品のリスク
  • 何が起きても自己責任
  • 説明書きが分かりにくい

医薬品の個人輸入に関して最も注意が必要なのが、偽造薬や粗悪品に関する問題です。

「有効成分が含まれていない」「有効成分が含まれているが、人体に害のある成分が含まれている」など、様々なケースが報告されています。見た目も正規品に似せて作られているものが多く、一見しただけでは区別がつきにくいです。

こうしたニセ薬の存在は世界中で問題になっており、アフリカやアジア、ラテンアメリカなどの特定地域ではニセ薬を購入してしまう可能性が30%以上にもなると言われます。

「安物買いの銭失い」という言葉がありますが、偽物のお薬を買うことで失うのは健康かもしれません。

またAGA治療薬の中には副作用が起こる可能性があるお薬も存在します。

クリニックで処方されたAGA治療薬を服用し、万が一副作用が起きた場合は医師による対応を受けられますが、これが個人輸入で購入したAGA治療薬だった場合、何が起きても自己責任です。

個人輸入で購入したお薬は海外で作られたものなので、当然パッケージや添付文書も外国語表記です。

そのため使用方法や使用上の注意などを理解したり、どのように服用するのか・自分は服用しても問題がないのかなどを判断するのが難しくなります。

個人輸入の注意点

そもそも「個人輸入」という行為に対して、不信感を抱いている方が多くいらっしゃいます。

まず医薬品の個人輸入は薬事法によって認められた行為であり、何の問題もありません。しかし医薬品の個人輸入をする上では、いくつかの注意点があります。

  • 使用目的
  • 輸入量の上限

まず個人輸入とは、呼んで字のごとく"一般の個人が自分で使用するために輸入する"行為のことです。

自分が薄毛や抜け毛を気にしているためAGA治療薬プロペシアを個人輸入し、それを飲んで治療しようとするのであれば問題ありません。

しかし他の人へ売ったり、譲ったりする目的で個人輸入をすることは認められていません。さらに他の人の分をまとめて個人輸入するというようなことも、NG行為です。

続いて医薬品を個人輸入する際、その輸入量には次のような上限が定められています。

種類 上限
外用薬(毒薬、劇薬及び処方せん薬を除く) 1品目24個以内
毒薬、劇薬または処方せん薬 用法用量から見て1ヶ月分以内
上記以外の医薬品・医薬部外品 用法用量から見て2ヶ月分以内

これをAGA治療薬に当てはめると、代表的なお薬であるプロペシアやザガーロはどちらも処方せん薬に概要するため、輸入量の上限は1ヶ月分以内となります。

参考:厚生労働省「医薬品等の個人輸入について」

実際にあった問題

個人輸入した医薬品による健康被害の事例は、AGA治療薬ではありませんが日本でも実際に起きています。健康被害が起きたのは、2010年6月のことです。

国内在住の40代男性が個人輸入したED(勃起不全)の治療薬シアリスを服用したところ、数時間後にけいれんや意識低下などの症状が起こり、病院に搬送されました。

脳の静脈に血栓があることが確認されましたが、その後回復しています。

こちらの男性が服用したのが海外から輸入したシアリス50㎎錠であり、国内では製造されていないはずの規格です。

さらに国立医薬品食品衛生研究所でこちらのシアリスを分析した結果、本来の有効成分ではない「シルデナフィル」が検出されたことも明らかになっています。

また医薬品そのものに関する問題ではありませんが、個人輸入代行サイトから医薬品を購入しようとした際に「商品が届かない」「注文したのと違う商品が届いた」などのトラブルも多いです。

AGA治療薬を個人輸入する場合、健康被害や何らかのトラブルが起こるリスクがあることを承知した上で購入をしなくてはなりません。

参考:厚生労働省「個人輸入において注意すべき医薬品等について」

薬はクリニックで処方してもらおう

AGA治療薬は、基本的に長期間飲み続けることになります。

効果を実感できるまでの目安は飲み始めてから半年ほどで、そこから年単位で服用を続けることが通常です。

そのため毎月の治療コストを抑えるために、AGA治療薬を安く購入できる個人輸入について調べる方が多くいらっしゃいます。

たしかに個人輸入はお薬の値段が安く、病院に行く手間もなくお薬が購入できるなど様々なメリットを感じます。

しかしそのメリットを考慮してもなお、個人輸入でAGA治療薬を購入することはおすすめできません。

個人輸入でAGA治療薬を購入した場合、最も恐ろしいのが健康被害のリスクです。

不衛生な場所で製造されているかもしれない、正規品を偽った偽造品かもしれないなど様々な可能性が考えられ、厚生労働省からも注意喚起が行われています。

そこでAGA治療薬の購入を考えている方には、やはりAGAクリニックなどで処方してもらうことを推奨します。

国内のAGAクリニックを始めとした医療機関で正規に処方されている医薬品や化粧品などは、「医薬品医療機器等法」に基づいて品質や有効性、安全性がしっかりと確認されています。

一方、個人輸入で購入できる医薬品の品質や有効性などは何も保証されていません。

AGA治療薬は長く飲み続けるお薬であり、毎月購入することになるため料金面に目が向きがちです。

ですが長く飲み続けるお薬だからこそ、品質や有効性、安全性が確保されているクリニック処方のAGA治療薬を服用するべきだと言えます。

参考:厚生労働省「医薬品等を海外から購入しようとされる方へ」

おすすめのクリニック

AGA治療を行うとき、確実性や安全性が高いのはAGAクリニックで治療を受ける方法です。

ですがAGAクリニックは全国各地に多数存在するため、どのクリニックを選ぶべきか迷ってしまうと思います。

まずAGA治療は自由診療となることから、AGAクリニックにおける治療内容や料金はクリニックごとに違います。

同じお薬でもクリニックごとに処方価格が数千円ほど違ったりすることも珍しくありません。またクリニック独自の、オリジナル治療を取り扱っているクリニックも多いです。

それらを踏まえた上で、当サイトがおすすめするAGAクリニックは東京・銀座にある「東京スカルプクリニック」です。

項目 概要
クリニック名 東京スカルプクリニック
所在地 東京都中央区銀座2丁目6-5 アサコ銀座ビル5F
診療時間 10:00~19:00(月・木のみ~21:00)
休診日 不定休
電話番号 0120-041-001
最寄り駅
  • 銀座一丁目駅 8番出口より徒歩1分
  • 銀座駅 A9出口より徒歩3分
  • 有楽町 京橋口より徒歩6分

東京スカルプクリニックは治療薬の処方や育毛メソセラピーを中心に行っているAGAクリニックで、男女どちらの薄毛治療にも対応しています。

最大の注目点は、髪や頭皮の状態をグラフや数値で表示する最先端のマイクロスコープ「API 202」を導入していることにあり、より的確に自分の症状に合った治療を期待できます。

さらに3駅から徒歩圏内にあり、アクセス良好な点も東京スカルプクリニックのメリットです。

東京スカルプクリニックでは無料カウンセリングも行われているので、気軽に話を聞きに行くことができます。

東京スカルプクリニックの詳細を見る

個人輸入についてまとめ

AGA治療薬の個人輸入には、料金が安い・クリニックに行く手間や時間がかからない・他の人と顔を合わせることがないなど、複数のメリットがあります。

しかしこれらのメリットよりも、危険性の方が遥かに大きいのが医薬品の個人輸入です。

個人輸入をして手元に届く医薬品には、様々なリスクが潜んでいる可能性があります。例えば不衛生な場所で作られていて、品質が保証されていないかもしれません。

また特に恐ろしいのがニセ薬の可能性で、見た目は正規品と似ているのに有効成分が含まれていない・人体に害のある成分が含まれているなどのケースがあります。

実際に国内でも個人輸入した医薬品による健康被害が報告されており、決して可能性だけの話ではありません。

個人輸入で購入したAGA治療薬により万が一健康被害が起きた場合、苦しむのはそれを購入・服用した自分自身や周りの方です。

自分の健康を守れるのは自分だけ、本気でAGA治療をしたいのであれば確実性や安全性が保証されているAGAクリニックでの治療を受けることを検討しましょう。

この記事を書いた人 佐藤昭仁

クリカクの管理人。30代になってから薄毛が気になりいろんなAGAクリニックを実際に体験した。メソセラピーは針が怖いからノーニードル派!今は生えそろってきたので薬のみの治療をしてる。

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