早漏の原因を種類別で徹底解説!

早漏の原因を種類別で徹底解説!

早漏とはED(勃起不全)につぐ男性の大きな悩みです。

EDが原因で早漏になることはなくても、早漏によって自身を喪失してEDになることもあり、治療せずにいると性生活をはじめ、パートナーとの関係にも影響する可能性もあります。

その早漏にも3種類の原因があります。

ここでは早漏の3種類の原因とそれぞれの原因に対する治療方法もご紹介していきます。

また、早漏にも症状の重さには違いがあるため、早漏の重症度についてもあわせて説明いたします。

早漏3種類の原因

早漏の原因は一概にまとめて説明することはできません。

同じく早漏という症状を発症するにしても、その原因は大きく

「過敏性早漏」
「心因性早漏」
「衰弱性早漏」

の3種類に分けることができるのです。

ここでは早漏の原因3種類についての説明と、それぞれにあった治療方法をご紹介していきます。

ちなみに早漏の定義は以下のような症状のいずれかに当てはまった場合をさします。

  • 性行為において膣内に挿入後1分以内に射精してしまう
  • 射精に関してコントロールがまったくきかない
  • 相対的にパートナーが満足しないうち射精してしまう
  • 性行為や射精への苦痛や不安、不満から性行為を回避しようとする意識をもつ

過敏性早漏

過敏性早漏はその名の通り亀頭周辺の性感が過敏なため、亀頭への刺激を受けると条件反射で射精に至ってしまうという早漏です。

性行為に馴れていない場合、亀頭への刺激に対して非常に敏感になっていることがあるため、この過敏性早漏になりやすいとされています。

その他にも性欲が強い人や運動することが多い人にも多い傾向だといわれています。

また日本人はこの過敏性早漏のなかでも、「包茎性早漏」の人が多いとされています。

日本の成人男性の約半数は仮性包茎だとされていますが、包茎の人がすべて過敏性早漏というわけではありません。

ただし、包茎で亀頭が外部に露出していないことで刺激に対して敏感になり、過敏性早漏になる場合があるとされています。

過敏性早漏の治し方

過敏性早漏の治し方については、過敏な亀頭の性感を鈍らせるという方法が最も効果的です。

性行為経験が少ないことで起こっていることが多いため、性行為の経験を重ねると自然に抑えられていくことがあります。

性行為経験に問題が無い人の場合は自慰行為で亀頭に強めの刺激を与えることで、性感帯を慣らしていき鈍感にするといった方法も効果的です。

【過敏性早漏の1つ、包茎性早漏】

包茎性早漏の場合は包茎を治し亀頭を露出させることで性感が弱まって早漏症状も改善される可能性が高くなっています。

ただし近年は亀頭が全く露出しない真性包茎でないかぎり、包茎自体には健康面でも重大な問題があるというわけではないという認識も広がりつつあります。

そのため手術などで包茎を完全に治療しなくても、亀頭の露出を意図的に増やすなどの方法を取って過敏性早漏治療を行うだけでも十分です。

心因性早漏

心因性早漏とは、精神的な原因によって引き起こされている早漏です。

性行為に慣れていない人が発症しやすいのがこの心因性早漏で、性行為の際、興奮と緊張が高まりすぎることから、挿入前や、挿入後すぐに射精してしまいます。

挿入前に亀頭への刺激が少しあっただけでも射精する点は過敏性早漏に似ていますが、興奮しすぎて射精してしまう心因性早漏の場合は、亀頭への刺激が無くても射精してしまうという点で、過敏性早漏とは全く異なる症状です。

また心因性早漏は精神的な原因で射精してしまうことによって、さらに性行為に対してのプレッシャーを感じてしまい、心因性のEDを発症してしまうおそれもあります。

心因性早漏の治し方

心因性早漏は性行為に対するストレスや過剰反応、トラウマといったものが原因となっています。

こうした原因を取り除く方法としては性行為の経験を重ね緊張せず慣れるようにすることが重要です。

性行為の失敗や早漏が原因となっているコンプレックスが更に症状を悪化させている場合もありますが、こうしたコンプレックスも性行為の経験を積むことで少しずつ改善する可能性があります。

また、すぐに射精してしまうことを心配しすぎることで交感神経が活発化し、興奮しやすい状態になるため、勃起と射精をしやすい状態となる悪循環に陥っている場合もあります。

こうした場合は脳をリラックスさせるために必要なセロトニンを増加させる医薬品や、興奮や緊張を高めるノルアドレナリンを抑える医薬品を服用するという治療方法も有効です。

衰弱性早漏

過敏性早漏や心因性早漏は主に20代~30代に多くみられる早漏です。

いずれの場合も特定の条件があることから、該当する人は男性すべてということはありません。

一方、衰弱性早漏とは射精をコントロールしている射精感閉鎖筋という筋肉の働きが衰えて、射精を抑えることが難しくなるという症状です。

つまり、主に加齢と運動不足によって、すべての男性に起こりうる早漏であるというが、この衰弱性早漏の特徴です。

もう一点、衰弱性早漏は加齢による勃起力低下が関係しています。

勃起力が低下する場合、亀頭が刺激に対して過敏になるとされています。

そのため早漏症状を引き起こしてしまうのです。

衰弱性早漏の治し方

衰弱性早漏は加齢によって引き起こされる早漏症状ですが、年齢を若返らせることは不可能です。

しかし衰弱性早漏を治療する方法はあります。

  • 射精に関わる筋肉を鍛える
  • 衰えた勃起力をED治療で改善させる

射精に直接かかわる射精閉鎖筋に関しては身体の深い部分にあるインナーマッスルなので、直接鍛えることはできません。

しかし、この射精閉鎖筋やPC筋は肛門を締める・緩めるという動作を毎日継続して続けることである程度鍛えることは可能だとされています。

  1. 肛門に力を入れて5秒
  2. 肛門をゆるめ5秒
  3. この動作を繰り返し、10回を1セットとする
  4. 1日4回(朝・昼・晩・就寝前)に行う

やめるとすぐに衰えるので、習慣化することが重要です。

スクワットもPC筋に有効なうえ、勃起力に関わる大腿四頭筋も鍛えることができます。

勃起力は早漏にも関わっており、筋トレでは十分な勃起力が回復しないということもあります。

その場合はED治療薬を服用することで勃起力を補います。

勃起力が回復することで衰弱性早漏の症状が改善する可能性があります。

自分の早漏の重症度は?

自分の早漏の重症度は?

早漏の症状もさまざまで、アメリカの「DSM-5」による診断基準でも射精の重症度を軽度、虫度、重度に分け解説しています。

また、アメリカでの有病率は1~3%であるのに対し、ギリシアでは20~30%が早漏であるというデータがあることから、成人男性の相対的な症状ではなく、文化的な違いから早漏の有病率の違いがでるものだとしています。

  • 軽度は膣への挿入後約1~2分で射精してしまう早漏です。
  • 中度になると膣への挿入後約15~30秒で射精を迎えてしまいます。
  • 重度の場合は膣への挿入後15秒以内の射精のほか、挿入直後、もしくは挿入前にも射精してしまいます。

また、これらの症状が時々おこるものは早漏ではない可能性もあります。

少なくとも約半年は症状が出ていたり、その間の性行為の際、ほぼ必ず早漏症状が起きてしまう場合を早漏と定義しています。

しかし以上の条件よりも射精時間が長い場合も、パートナーが性行為においての射精時間に不満を持っている場合も、相対的な早漏と判断されてしまいます。

重症度がどの場合も治療は必要ですが、症状が軽い軽度のうちに治療をはじめることをおすすめします。

早漏の原因についてまとめ

以上が早漏の原因や直し方、その重症度についての解説です。

この記事をまとめると以下のような内容となります。

  • 原因は大きく「過敏性早漏」、「心因性早漏」、「衰弱性早漏」の3種類に分けられる
  • 過敏性早漏は亀頭の性感が過敏すぎて起こる早漏で、包茎によってもおこる
  • 過敏性早漏は亀頭を刺激に慣れされたり、包茎を治療することで改善する
  • 心因性早漏は性行為への過度な緊張や過去のトラウマからおこる早漏
  • 心因性早漏の治療はトラウマを取り払ったり、性行為に慣れることで治療するほか、興奮を抑える早漏防止薬によって治療する
  • 衰弱性早漏は運動不足や加齢によって射精に関わる筋肉が衰えておこる
  • 衰弱性早漏の治療は射精に関わる筋肉を鍛えて治療するが、継続して鍛え続けないとすぐに衰える
  • 軽度のうちに治療していくほうが良い

以上のように様々な原因によって治療方法もかわるため、まず自分がどういった症状の早漏かを知る必要があります。

自分でわからない場合は、泌尿器科や、早漏防止薬も取り扱うED治療専門クリニックなどで医師に相談しましょう。

この記事を書いた人 桃井

ED治療歴約1年の30代。今は医者と相談して調子が悪いときだけ服用。完治に向かっている最中。

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