AGA(男性型脱毛症)の原因に関して

AGA(男性型脱毛症)の原因についてくわしく解説いたします。

AGAの原因

AGA(男性型脱毛症)の原因

AGA治療の際カウンセリングを受けて、その原因を知ることで治療や効果の不安が解消されたという方も多くいらっしゃいます。

そこでAGA(男性型脱毛症)の原因についてくわしく解説していきます。

DHT(ジヒドロテストステロン)

DHT(ジヒドロテストステロン)

AGAが男性特有の脱毛症状である理由にも重なりますが、AGAは男性の体内で生成される性ホルモン、DHT(ジヒドロテストステロン)が原因であるからと考えられています。

  

DHTはテストステロンが体内の酵素の働きによって変換されることによって作られる酵素で、男性胎児の外生殖器形成に関係する非常に重要かつ強力な作用をもたらす性ホルモンです。

  

しかし分泌量が多量に増加した状態で男性ホルモン受容体に対して結合してしまうと、性欲減退やAGAの症状を引き起こすようになります。

DHTによってヘアサイクルが乱れる

  

AGAの症状が起こる原因であるDHTですが、この性ホルモンが原因で起こる現象として「ヘアサイクルの乱れ」があります。

  

ヘアサイクルとは髪の成長から休眠までのサイクルを指す言葉であり、髪の寿命とも呼ばれます。

  

健康な髪というのは2年から6年ほどかけて髪が成長していき、2週間かけて毛根が退化(退縮)をした後、3ヶ月から4ヶ月ほどの期間をかけて脱毛します。

  

この一連の流れをそれぞれ成長期、退行期、休止期と呼びます。

  

しかしAGAを発症すると、この中から成長期が大幅に短縮していき、本来年単位で続く成長期が数ヶ月から長くとも1年で終わるようになり、髪が抜け落ちるようになります。

AGAと遺伝

  

昔から「ハゲは遺伝する」と言われてきましたが本当でしょうか?

  

実は現在でもAGAと遺伝的要素は大きく関係性を持っていると考えられています。

・AGAと遺伝

  

ここまでの説明にある男性ホルモン受容体の感受性の高さは、AR遺伝子と呼ばれる遺伝子によって決まることが分かっています。

  

このAR遺伝子の中で繰り返し存在するCAG,GGCという塩基配列の繰り返しが短い人ほど、AGAを発症しやすくなると考えられています。

  

男性ホルモン受容体は母方に薄毛の人がいると遺伝する隔世遺伝をおこしやすいといわれています。

・5aリアクターゼ

  

もうひとつ、5aリアクターゼの活性度が高いほどDHTを過剰に作り出すことがわかっています。

  

5aリアクターゼは優性遺伝といって、父親、母親どちらか一方でも5aリアクターゼの活性を持つ遺伝子を持っていれば子供に受け継がれます。

  

以上のことから遺伝子検査を行うことでそれぞれにあった適切なAGA処置を行うことができれば、その進行を大幅に遅らせることも可能になっています。

  

AGAの原因は現在も研究が続く

  

以上のようにこれまである程度わかっていた遺伝による原因や、近年明らかになり薄毛治療を大幅に進化させたDHTによる原因のほかにも薄毛治療に役立つ原因が研究されています。

  

PGD2(プルスタグランジンD2)

  

PGD2は人体にとって良い働きをもつ酵素で、がんの増殖や食物アレルギーの発症、進行にかかわる過度な炎症反応を抑えてくれる働きがあります。

  

このPGD2の濃度がAGAの発症に関係するのではないかという可能性が、アメリカの大学の研究チームによって発表され、現在臨床試験まで進んでいるようです。

  

将来的にはAGAの治療は、よりその人にあった選択肢がさらに増えるかもしれません。

この記事を書いた人 佐藤昭仁

クリカクの管理人。30代になってから薄毛が気になりいろんなAGAクリニックを実際に体験した。メソセラピーは針が怖いからノーニードル派!今は生えそろってきたので薬のみの治療をしてる。

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