円形脱毛症の症状とは?

円形脱毛症とは、いきなり円形や楕円形の形をした脱毛班が生じる疾患です。

俗に「10円ハゲ」と呼ばれ、子供から大人まで誰にでも発症する可能性があります。

"円形脱毛症"という言葉はよく知られていますが、脱毛が起こる疾患は1つだけではありません。

男性であれば「AGA(男性型脱毛症)」、女性であれば「びまん性脱毛症」や「FAGA(女性男性型脱毛症)」などが原因で髪が抜け落ちることもあります。

これらの脱毛症と円形脱毛症とでは治療法が異なるため、症状を見極めて適切な対処をしなくてはなりません。

ここでは、円形脱毛症を発症するとどのような症状が現れるのかについて、詳しく解説していきます。

円形脱毛症の症状

円形脱毛症というと多くの方が「髪が丸い形にハゲてしまう」など、いわゆる10円ハゲの症状が一部分にできるものを想像すると思います。

しかし症状の重さによっては、円形脱毛症の症状が頭部全体に広がったり、さらに眉毛や体毛など髪の毛以外の部分にまで及んだりするなど、様々な症状が現れます。

また円形脱毛症の症状は、「初期症状」→「進行中の症状」→「回復期」と3段階に分かれて変化していくという特徴もあります。

それぞれの段階に応じてどんな症状が見られるのか、以下より順番に説明していきます。

初期症状

円形脱毛症の初期症状として見られるのは、次のような症状です。

  • 前触れがなく、突然髪が抜ける
  • 髪が抜け、頭皮が露出している部分がある
  • 脱毛の部位が丸く、周りとの境目がはっきりしている
  • 爪に小さなデコボコがある
  • 頭皮にかゆみや違和感がある

円形脱毛症について、よく「放っておいても自然に治る」と言われます。たしかに円形脱毛症は自然に治ることが多い疾患ですが、それは症状が軽いケースです。

症状が重いと治るどころか、さらに悪化して脱毛の範囲が広がって回復するまでに時間がかかる恐れもあります。

そのため円形脱毛症は初期症状のうちから治療を始めることで、治りやすくなるということを忘れてはいけません。

また円形脱毛症の症状の現れ方には、主に5つのタイプがあります。

円形脱毛の種類

○単発型
円形の脱毛班が1か所だけできる、最も多く見られるタイプ

○多発型
円形の脱毛班が2つ以上できるタイプ

○蛇行型
複数の脱毛班がつながって細長くなり、蛇のように広がるタイプ

○全頭型
脱毛版が頭部全体に広がり、最終的に髪が全て抜け落ちるタイプ

○汎発型
全頭型の症状がさらに進行し、頭髪から眉毛、まつげ、体毛など全ての毛が抜け落ちるタイプ

基本的には先に紹介した単発型が最も軽症であり、8割の方が約1年以内に改善されると言われます。

しかし脱毛の範囲が広がるにつれて治りにくくなり、全頭型や汎発型にいたってはウィッグを用いて、円形脱毛症と上手く付き合っていくことも必要になってきます。

早期回復には早めに治療を始めることが重要ですが、さらに症状の現れ方のタイプを知ることで、自分が円形脱毛症かどうかを初期段階のうちに見極めるヒントになるはずです。

症状が進行すると

円形脱毛症は自覚症状が少なく、発症していることに気づかないまま放置してしまう方が多いです。また自然治癒するというイメージも強く、症状に気づいても何もしない方もいます。

先述した円形脱毛症の初期症状を放置していると、症状が進行して次のような変化が現れることがあります。

  • 日頃、抜け毛の数が増えている
  • 脱毛班の周りの髪が簡単に抜ける(痛みがほとんどない)
  • 抜け毛の毛根を見ると、先端が細く、とがって見える
  • 脱毛班の範囲が広がっている

このように円形脱毛症の初期症状が現れてから、さらに症状が進行していく時期を「急性期」と呼びます。急性期の期間は、初期症状が現れてからおよそ半年です。

もしもAGAやびまん性脱毛症が原因で起こる脱毛の場合、治療をしない限り徐々に進行し、薄毛や抜け毛の症状が悪化していきます。

対して円形脱毛症では、「初めて発症し、症状が単発型(脱毛班が1か所だけ)である」場合の症例では自然治癒も多く、様子を見てもいいかもしれません。

ですが多発型や蛇行型などその他のタイプの円形脱毛症や、あるいは過去に円形脱毛症にかかった経験がある方などは、症状の進行が見られたら早めに治療を始めることをおすすめします。

回復期

円形脱毛症も、回復期に入ると次のような変化が見られるようになります。

  • 脱毛班の一部に、細く短い髪が生えている
  • 脱毛班に毛穴が見えるようになる
  • 脱毛班の周りの髪を引っ張っても、簡単に抜けない

円形脱毛症による脱毛症状には、その形状以外にも特徴があります。

例えば男性のAGAの場合だと、抜け毛が増えたり、髪が成長できなくなることで徐々に薄毛が進行していきます。

そのため一気に髪が全て抜け落ちるということはなく、薄毛が進行した部分にもわずかながら髪が残っていることが多いです。

一方で円形脱毛症では、脱毛班が生じた部位の髪はきれいに抜け落ちるため、産毛も残りません。

それが回復期に入った円形脱毛症では、脱毛班に毛穴が見えたり、細く短い産毛が生えているのが見えるようになります。

さらに進行中の円形脱毛症の場合では脱毛班の周りの髪は抜けやすい状態にありましたが、回復期ではそう簡単には抜けません。

円形脱毛症の症状が見られたらどうすればいい?

円形脱毛症は、名前だけであれば一般層にもよく知られている疾患です。

しかしどのような症状や特徴があるのか、また原因や治療方法などを具体的に知っている方は少なく、円形脱毛症への理解はまだまだ深くありません。

円形脱毛症は老若男女誰にでも発症する可能性がある、意外と身近な疾患と言われています。

もしも円形脱毛症が自分に発症してしまった場合はどうすればいいのか、その対策法について解説していきます。

クリニックに相談

前述したように円形脱毛症の症状は、何の前触れもなく現れます。

ある日突然、髪が丸く抜け落ちている部分があれば驚いたり、不安になったりすることでしょう。しかしこのような時にとるべき行動を知っておくことで、より適切な円形脱毛症の治療が可能になります。

円形脱毛症の中でも軽症の種類である単発型の症状であれば、治療をしなくても約80%の方が1年以内に回復しているというデータがあります。

ですが「円形脱毛症かな?」と思うような症状が現れたときは、症状の大小は問わず早めに皮膚科や薄毛治療専門のクリニックを受診することをおすすめします。

脱毛班があることで受ける心理的なダメージは大きく、周りの目が怖くなるなど円形脱毛症の発症は生活の質(QOL)を下げることにつながりかねません。

また円形脱毛症が重症だった場合は、数年単位の治療期間が必要になります。いずれにせよ、円形脱毛症の患者さんにとって「早く治したい」という思いは共通なはずです。

そこで円形脱毛症を効率的に改善するには、やはり早期治療が最も重要です。

現代では円形脱毛症の治療に関するガイドラインが作成されており、「日本皮膚科学会」が科学的に検証した治療法が確立されているので、まずは一度皮膚科や薄毛治療専門のクリニックに相談してみてください。

無料カウンセリング

円形脱毛症に限らず、"髪を生やす治療"というのは時間がかかるものです。

そのため治療に際してどれくらいの費用がかかるのかが不安になり、なかなかクリニックに行く決心がつかない方もいらっしゃるようです。

もしも円形脱毛症の治療に関して悩みや不安がある場合は、「無料カウンセリング」を利用してみることがおすすめです。

全ての病院やクリニックという訳ではありませんが、一部では無料カウンセリングを行っており、医師の診察やカウンセリングなどを全て0円で受けることができます。

円形脱毛症の治療に対応しているクリニックの中から、無料カウンセリングがあるところを探すことで、気軽に相談に行くことができます。

都内でお勧めのクリニックは「東京スカルプクリニック」です。

男女ともに人気が高いクリニックで、プライバシーも守られています。また、無料カウンセリングだけでなく、初診料や血液検査料も無料なのでお財布の心配もいりません。

もちろん無理な勧誘をすることもないので、気になった方はまずは東京スカルプクリニックの無料カウンセリングから受けるという人が多いようです。

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円形脱毛症についてまとめ

ここまで、円形脱毛症の症状についてまとめてきました。

円形脱毛症は「10円ハゲ」と呼ばれることもあり、円形や楕円形の脱毛班が頭部のどこかにできる疾患として知られています。

しかし実際には脱毛班が2つ以上できることや、また髪の毛どころか眉毛や体毛にまで脱毛が起きるなど、重症化するケースもあります。

どんな病気にも言えることですが、早期治療に取り組むことでその後の治りが良くなります。

円形脱毛症も同様であり、初期症状が見られたらできるだけ早めに治療を始めることで、改善しやすくなります。

まず円形脱毛症の初期症状として知られているのは、突然髪が抜けたり、円形や楕円形の脱毛班がいつの間にかできていたといった症状です。

ですが爪に小さなデコボコができるなど、円形脱毛症の初期では頭部以外にも異変が見られることがあります。

いずれかの初期症状が見られた場合、早めに皮膚科や薄毛治療クリニックを受診しましょう。

この記事を書いた人 しゅんすけ

まだ20代だけどおでこの方がかなりきている若ハゲ。無料カウンセリングを色々受けてどこで治療しようか悩んでいる最中。父親は40代でツルツル。

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